ばらのたとぅのおんな(ら・ばるば・でにんげんたい)バラのタトゥの女(ラ・バルバ・デ人間体)
- 登場作品
- 仮面ライダークウガ
- 初登場回/初登場作品
- 『EPISODE 3 東京 』 (2000年2月13日放送)
「ここではリントの言葉で話せ」
■プロフィール
種族:グロンギ族
性別:人間体は女性の姿
年齢:不明
職業・身分など:ラ集団(グロンギ族における階級・格付け)
家族など:不明
演:七森美江(ななもり・みえ)
■怪人体
・ラ・バルバ・デ(その姿は確認されていない)
■説明
バラの能力を持つと思われるグロンギ怪人、ラ・バルバ・デの人間体。
グロンギ集団の中でも特異な位置にあり、ゲゲルを管理・運営する役割を持つ。
警察関係者による呼称は「バラのタトゥの女」や「未確認生命体B群1号」。
一条薫を「リントを狩るためのリントの戦士」と称し、幾度となく遭遇しながらも彼の命を奪うことはなかった。
ゲゲルにおいてはプレイヤーとなるグロンギのバックル中央部に「角がついた指輪」の先端を押し当てて捻り、ゲームの開始を宣告。
腕をバラのツタ状態に変化させる、バラの花びらを放ち人間を麻痺させる、といったバラの怪人としての能力を発揮したこともあるが、怪人体としての姿は確認されていない。
ン・ダグバ・ゼバ(未確認生命体第0号)とクウガの決戦前日、雨の埠頭にて一条薫に追われ、強化型神経断裂弾6発を撃ち込まれて海中へと姿を消した。
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