ざいぜん みちひこ/どくたーぱっくまん財前美智彦/Dr.パックマン

- 登場作品
- 仮面ライダーエグゼイド
- 初登場回/初登場作品
- 『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』(2016年12月10日公開)
「我が名はDr.パックマン」
■プロフィール
種族:人間→バグスター
性別:男性
年齢:60歳(消滅した2010年当時)
職業・身分など:ネクストゲノム研究所の所長(消滅した2010年当時)
家族など:八乙女紗衣子(娘)
演:佐野史郎(さの・しろう)
■説明
遺伝子医療の権威であり、ネクストゲノム研究所の所長を務めていたドクター。
6年前(2010年)、革新的なゲノムプロジェクトを進めていた財前美智彦は、宝生永夢(当時18歳)からパラドバグスターを分離させることに成功。
だが、そのオペの際に大量のバグスターウイルスが噴出し、部下であった来瀬荘司、竜崎一成、武田上葉と共にその場で消滅してしまう。
そして2016年。
バグスターとして甦った財前は「Dr.パックマン」を名乗り、幻夢コーポレーションを襲撃。
檀黎斗からガシャコンバグヴァイザーとプロトガシャットを奪い、検知プログラムを仕込んだパックマンウイルスをばら撒いて「新種のバグスターウイルス」の保菌者である清宮東吾を探し出す。
その後、東吾から出現したハテナバグスターの「遺伝子改造能力」を利用して、究極生命体・ゲノムスへと進化。
全人類に対しても、病に苦しむことのないゲノムスへの強制進化=究極の医療を実行しようと目論むが、永夢をはじめとする仮面ライダーたちにより、その野望は打ち砕かれた。
■この人物が変身する怪人
・ゲノムス
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