第34話
オンリーワン！すべての道はゴージャスに通ず

仮面ライダーガッチャード33話ご視聴ありがとうございました！
OPカットしてもまだ中身ぎっしりのてんこ盛り。
お楽しみいただけましたでしょうか？

いやー、坂本浩一監督に撮っていただけるあまりの嬉しさに色々詰め込みすぎてしまいました笑
（詳しくは富良洲高校掲示板をチェック！）


ただ、控えめに言っても、今回「仮面ライダーガッチャード」という番組は「仮面ライダーレジェンド」に乗っ取られかけたと言って差し支えないでしょう。
過去の仮面ライダーを出すということはそういうこと。

これも歴代仮面ライダーシリーズが紡いできた歴史の重みゆえです。
（ましてやディケイドからもう15年。重みもマシマシです）

なので重みに負けないよう、
ファイヤーアントレスラーとか、
ヴァルバラド（ラケシス）とか、
クロトーレビスとか、
ガッチャードの要素も盛っていったら、いつの間にか大変なことになってしまいまして……
（坂本監督、福沢AC監督、ホンットありがとうございました！！）




そもそもこの「レジェンド編」。
ぶっちゃけ商品展開の都合があるのは前提としつつも、それでも番組プロデューサーとしてこの展開に踏み切ったというか、やるべしと思った理由が大きく２つあります。


まずひとつには、ガッチャードは一貫して「出会い」を描く番組だということ。


様々なケミーたちとの出会い。
宝太郎とりんねの出会い。
スパナや錬金アカデミー、錬金術との出会い。
敵であるグリオンや、冥黒の三姉妹との出会い。
そして、デイブレイクとの出会い。


一ノ瀬宝太郎という、本当にどこにでもいる普通の高校生が、様々な出会いを通じて成長していく物語。
それが仮面ライダーガッチャードのテーマ。どんな展開でもそれはブレさせない。

ならば。
「異世界で仮面ライダーディケイドに助けられたことをきっかけに、ゴージャスという己のポリシーを貫き、歴代仮面ライダーの力を借り受ける新たなドライバーを開発して、並行世界を滅さんとする巨大な敵組織と戦い、さらに異世界から呼び出した高校生仮面ライダーを気に入り、今度はその世界にやってきてしまうようなゴージャスな男」との出会いも、言ってしまえばその一つに過ぎないのです。

……過ぎ、ないのです！！

………過ぎ………ないのです！！！！！！

いいね？




まぁ、だからこそ配信限定の「仮面ライダーガッチャードvs仮面ライダーレジェンド」の時点で、レジェンドの世界をガッチャードとは別に作り、宝太郎とカグヤのテーマも「異文化交流」という風に決めてたんですけどね。





そしてもう一つが「過去作へのリスペクト」。


ここで急に手前味噌で大変恐縮ですが、以前とある雑誌の取材で田﨑監督と対談した際、私がチーフプロデューサーとして「仮面ライダーガッチャード」に掛ける思いと、田﨑監督が監督として22年前に「仮面ライダーアギト」を手がけた際に掛けていた思いを聞かれたことがありました。

そのとき、田﨑監督は
「当時はまだヒーロー作品はジャリ番と呼ばれ、低く見積もられていた時代の名残があった。それを覆そうという意志は確かにあったかもしれない」
と語られていました。(たしか。細かく違ってたらすみません、田﨑監督)

それを聞いて、私は
「今、ヒーロー作品は平成仮面ライダーの隆盛を経て、既に高い評価を得ている番組。それらを見て育ってしまっている以上、揺るがないリスペクトがあり、覆すというよりは、それを受け継ぎ、超えていきたいという思いで作品作りに望んでいる」
と答えました。

つまり何が言いたいかと言うと、あくまでプロデューサーの個人的なテーマとして、ガッチャードには最初から過去作へのリスペクトが多分に込められているのです。

それはもう、おそらく私と同世代の視聴者の皆様には、毛穴の底までも丸見えに伝わるほどでしょう。
特に隠してもいませんし、打合せでも、過去作のこんな展開をやりたい！と明言していますしね。

こんなことを言うと、「甘い！」「オリジナリティを出せ！」「過去の焼き直しだ！」などと言う向きもあるかと思います。
まさしく田﨑監督が仰られたように、平成仮面ライダーシリーズの初期作は皆、過去作を覆すという強い思いで作られていたのですから、当然です。甘い。


でも。
先人たちが荒れ地を切り開き、舗装された道を作ってくれたならば。
後に続く我々は、わざわざ荒れ地を探し直すのではなく、舗装された道路を更に高速で走ることこそが使命ではないでしょうか。

道を舗装してくれていたことに感謝はしつつ。その上で、最大限その道に甘える。
そうして昔ではたどり着けなかった速さにこそ、今だけのオリジナリティがある。……のかも？


もはや視聴環境としても、配信などで過去作にも同等に触れられる世の中。
過去作の玩具ですらも、昔に比べれば比較的簡単に手に入ります。（むしろ新商品として発売されていたり）
視聴者の皆さんには、過去作も最新作もない。初めて触れたその時が全て最新作。

もはや、全ての仮面ライダーがリアタイ世代。


だったら、周年では無くても、今できる最大のエンタメとして、
最大限のリスペクトを捧げ、きちんと歴代仮面ライダーが好きだった気持ちを番組作りにぶつける！
そういう覚悟で望みました。

その姿勢は、自ずと鳳桜・カグヤ・クォーツにも通じていたのかもしれません。
つまり、この「レジェンド編」に関しては、過去作へのリスペクトはしっかり表テーマへとランクアップ。


ハンドレッドのリスペクト無き歴代ダークライダーの模造品たちに、宝太郎のケミーに対する、そして、カグヤの歴代仮面ライダーに対するリスペクトの気持ちが負けるわけがない。

我々制作スタッフのそんな想いが、時代を超えて届いていれば幸いです。



しかも、繰り返しになりますが、あの坂本監督に撮っていただけるとは！！
豪華過ぎます！まさにゴージャス！！！

そして！
次回は遂に、これまたゴージャスな仮面ライダーレジェンドの生みの親が降臨されます。


祝え！「仮面ライダークウガ」から全ての仮面ライダーシリーズに関わり、時空を超え、過去と未来をしろしめすレジェンド監督。
その名も、柴﨑貴行。
25作を股にかけ、「仮面ライダーレジェンド」を引っ提げての降臨である！


さぁ、「出会い」と「リスペクト」の物語はもう少しだけ続きます。

異世界転生超絶ゴージャスお兄さん、鳳桜・カグヤ・クォーツの異世界探訪を
ぜひ、ご期待下さい。

……スタッフ試写が終わり
唖然のなか、誰かが一言言いました。





「坂本監督、やり過ぎです……！！」

（監督曰く「だって台本がこうなってるじゃないですか！」とのこと。いやほんとありがとうございます……）

普通はこんなにやれない。
しかしそれをやってしまう。坂本浩一監督恐るべし……。

嬉しい悲鳴が、嬉しい困惑に変わった稀有な瞬間でした。


ということでスゴイ回でしたね、第33話。

見終わった瞬間に湊Pと話をして
これは絶対無料配信して広くあまねく見てもらった方がいい！！
ガッチャード視てないからこれを見れないのは機会の損失だ！！
（でもあわよくばガッチャードも視て）

と、謎の義務感に駆られてしまい
関係各所のみなさまにご協力いただき

期間限定でこの第33話はYouTubeで無料配信されますので

もう一度見たい方は勿論
「ガッチャード」を見ていない周りの方には見せまくっていただいて。

この伝説は、一人一回じゃもったいない！！
即YouTubeにチェックしに行ってください！！


まずは豪華なゲストの皆様から！


ハンドレッド４人衆のリーダー
サイゲツを演じられたのは高木勝也さん！

個人的には「ゼンカイジャー」という作品で
人間ジュランを演じていただいて以来でしたが

坂本監督とも縁が深いということがありまして
今回ご登板いただきました！


彼らが現れたことで
YouTube「ガッチャードvsレジェンド」に登場する

古屋呂敏さんに演じていただいた
「ボス」こと「ゲンゲツ」（そんな名前だったの！？）は

このハンドレッド４人衆のうちの一人だったことがしれっと明かされていました。

ボス……特にボスじゃなかったのにボスと名乗っていたんですね……


ちなみに今回のダーク３ライダーは
本人ではなくあくまでコピーということを徹底しようと

変身所作も意図的にオリジナルとは変えるべく
各役者さんとスタッフで相談しながら、彼ら流のものを考えました。


高木さんから出てこられたアイデアは
吸血鬼らしく「首筋」を嚙ませるというもの。

本編でキバットバットⅡ世が噛むのは
だいたい手でしたから、そことうまく差別化もできたかな？

（それにしてもダークキバかっこいい～～～～絶滅タイムして～～～(?)）








ところで、サイゲツさんのセリフ

「こうなったら……キングスワールドエンドを使う……！！！！」


には思わず笑ってしまいました。

面白過ぎる。
そんなセリフ聞いたことない。

「キングスワールドエンド」とは

「仮面ライダーキバ」本編で未登場だった
ダークキバの最強必殺技みたいな立ち位置でして
その効果は、だいたいの敵を全滅させる的なトンデモ設定なのですが

それをわざわざ正式名称まで暗記して持ち出してくるとは……。

さてはサイゲツさん、超全集とか仮面ライダー図鑑
（ https://www.kamen-rider-official.com/zukan/forms/307）
とかを読み込むタイプだな？　でないとあの瞬間にあの語彙は出ない。


お祭り回らしい特殊なセリフ回しも
お楽しみいただければ幸いです！（？）




お次も４人衆が一人
タソガレを演じるのは、橋渡竜馬さん！

普段はスーツアクターとして主に活動されている
橋渡さんでしたので
今回、坂本監督たってのご希望で
変身したエターナルのスーツアクトも同時にお願いいたしました！！

現場でもエターナルがとてもお好きという話をさせていただき

もちろん本物は絶対的に居て
あくまで今回はそのコピーに過ぎないということは重々承知の上で

エターナル愛を爆発させた素晴らしいタソガレを演じていただきました。
ありがとうございます！



ちなみに合成部のスタッフさんのアイデアで
変身時に、一瞬両腕に赤いノイズエフェクトが入るのは意図的です。


そのスタッフさんの熱いエターナル愛がゆえ

「本来はレッドフレアになるべきだが、ハンドレッドのコピー能力がそれに勝ってしまう」

という描写のつもりで入れ込ませていただきました。



そんなエターナルを愛する次世代のキャスト、スタッフのガンバリに
生みの親である坂本監督も現役バリバリに応えます。

プラチナガッチャードvsエターナルのキック合戦は「AtoZ」でやったメモリ全部使用をやりたいとの坂本監督。

対するガッチャードも、ケミー全員の力を使って対抗したい！
しかし、ケミーとメモリの数ではバランスが合わない、どうしよう！！



チッチッチ……坂本監督、お任せください。
こちとら「AtoZ」何回見たと思ってるんですか、上手くやってみせますよ！



ということで
プラチナガッチャードがまとったケミーたちの選抜理由、もう分かりましたか？









……それはずばり、アルファベット順！



AtoZ　運命のケミーというわけで

↓こんな感じに
それぞれイニシャルを対応させたケミーを選抜していたのです！

お気付きになられたでしょうか？

……いやどういうこだわり！？
思い付きというのは怖いものですね。


当該シーン、見逃してしまった方は
YouTubeの無料配信でもう一度チェックしてみて下さい！







続きましては
仮面ライダーグレアに変身するミメイ！
演じられたのは谷口布実さん！

特技が殺陣、特に日本刀を用いたアクションが最も得意という
谷口さんのために、日本刀でのアクションシーンも完備！

もちろんここの素面アクションも谷口さんご本人がご担当されております！
素晴らしい鋭さ！ 日本刀とこの衣装が似合うのなんの！

そしてグレアといえば洗脳！
マジェードさんをガッツリ乗っ取っていただきました！

この前のロミジュリと言い
なにかと黒目に縁があるマジェードさん。
別に誰かのシュミとかではありません。


しかしそんな強敵も
ヤツらがいれば大丈夫！！

うおおおおおおおおおおおお！！！！！！！
Wヴァルバラドじゃ～～～～～～！！！！！！！！！！！！



坂本監督にこなしていただいた多過ぎる課題のうちのひとつ！
ラケシスが鉄鋼するヴァルバラドも初陣です！！

レプリマッドウィールを使用しているので
少しデザインがケミー準拠で変わっておりますね。


初期案では
ラケシスのヴァルバラッシャーは盛り盛りにデコって

ラケシスヴァルバラドも「ゆめ可愛い」感じにしようか
という案も出たのですが


今回はそちらに振るのではなく
あくまで「システム」としてのヴァルバラドにこだわってみました。

ラインストーンガチャ盛りのヴァルバラドも見てみたかった気もしますが……。
そこは皆様のご妄想にお任せします！

そんなただでさえ混戦のなかに、クロトーレビスまで参戦するのだから
もう収集つかん。今回坂本監督に甘え過ぎです我々。

しかしレビスになっても
微かに残る家族の記憶。

それぞれ別の力を得た姉妹の行方も気になるところです。



そんな混戦乱戦の結果
満身創痍のミメイさん。しかし彼女の災難はそれで終わらず……。

いや誰だよ！？！？




あまりのゴージャスなお祭り雰囲気に誘われて
関係ない人が紛れこんでしまったみたいです。


その名は「仮面ライダーゼイン」。


東映特撮ファンクラブオリジナルで配信しております
シリーズ横断作品「仮面ライダーアウトサイダーズ」に登場するキャラクターです。

「次から次へと……！！」









いやほんとそれな。


おいたわしい。本当においたわしゅうございますミメイさん……。
どこか別の並行世界では幸せであってほしいものです。

さてさて、このゼインにも
ご容赦されません監督パワー。


ゼインの声優をご担当される大川透さんに

今回力を使った「仮面ライダースーパー１」の
「スーパーライダー月面キック」を本編の言い方をコピーしていただくため

監督みずから原典の映像をアフレコルームに持ち込み
オリジナルに匹敵する「げつめぇぇーん！！！」という叫びを
大川さんから頂いておりました。すごいコダワリっぷり……。

そんなゼインが登場するシリーズ最新作
「仮面ライダーアウトサイダーズ EP5 創世の女神と第3のシンギュラリティ」は
東映特撮ファンクラブ（TTFC）にて5月12日（日）より配信予定！！
ぜひこちらもチェックしてみてください！










はぁ……はぁ……まだ終わんねえのか今週……
情報量が多すぎる……

そんな中でも忘れちゃいけない
誰もが見たかった加治木とバトラーそろい踏み！

TTFCにて募集させていただいたエキストラの皆様に混じって
世にも奇妙な加部亜門タイムを繰り広げておりました。

宝太郎に助けられる女の子は
藤田凜さん！

今回一番描きたかった「仮面ライダーとして立ち上がる宝太郎」を
描くのに必要な重要な役どころをしっかり担っていただきました！



人々の応援によって立ち上がるガッチャード。


話は逸れますが
このゴージャス編にあたり


「仮面ライダーレジェンド」の主題歌（キャラソン）「Living Legend」を作ろうとした最初のきっかけは

「坂本監督なら劇中どこかでガッチャード主題歌を使うに違いないから、そこと並べて使ってもらえるようにレジェンドの主題歌も作っておこう！！」

と不肖ながら思い立ってしまったことでした。


そこから先週記載したような広報利用にも繋がったのですが
そんなに上手くいくはずないよなーー……









いきました。



しかも一番流すべきタイミングでの主題歌からの
レジェンド挿入歌もバッチリお使いいただいて、完璧なメドレー。

坂本浩一監督、恐るべし。（2回目）




ここの宝太郎のシーンがあることで
今週もこの番組は「仮面ライダーガッチャード」である！！
と胸を張って言えるから有難いです。

「諦めるな、宝太郎……仮面ライダー！！！」



……いやなんで加治木がヒロインみたいになってるの！？





だってここで一番熱いのが加治木なんですもん……仕方ないですよね（？）


りんねよ、君が警戒すべきは九十九ではなかったかもしれないね……。


気をつけろ！　宝太郎のまわりには
宝太郎だいすきクラブの皆さんがたくさんいるぞ！




……と、いうことで
そんな宝太郎だいすきクラブの中でも
最もゴージャスな会員様がログインされたようです。

（ようやっと）カグヤ様、降臨！！



お待ちしておりました！
カグヤ様！！

でももう今回おなかいっぱいです！！
出来るだけコンパクトにお願いできますと……

「カグヤ様のゴージャスな大盤振る舞いを見せてやる――！」
（盛大に流れるキャラソン）





あ、終わった。
ゴージャス浸食開始（？）

もうマトモじゃいられません。

うわあああああああああああ！！！！！！！！！
ゴージャスが来るぞぉぉぉぉぉ！！！！！！！！！！！！
みんな逃げろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！！

！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

ゼンゲヅパブシバゲスロボ！
バレンサギザザクウガ！！

あかつき号！ デイブレイクと気が合いそう！
仮面ライダーアギト！

「果てなき希望」、初見じゃ絶対「いのち」って読めないよね！
仮面ライダー龍騎！

TTFC限定「仮面ライダー555 20th ファイズ殺人事件」後編（解決篇）は5月5日配信です！
仮面ライダーファイズ！

20周年おめでとうございます！
なのでちょっとだけ今回尺多め！
仮面ライダー剣！

けっこうエグいシフト組まれてます！
仮面ライダー響鬼！

豆腐を買うならパリに行け！
仮面ライダーカブト！

テンライナーとデンライナーは一切関係ありません！
仮面ライダー電王！

見てみたかったよバッシャーフィーバー！
仮面ライダーキバ！

あの時はカグヤ様がお世話になりました！
仮面ライダーディケイド！






フフフフフフフフフフフフ
ハハハハハハハハハハハハハハハ！！！！



これぞ前人未踏、伝説開幕！
仮面ライダーレジェンド
驚異の平成10ライダー連続フォームチェンジだぜ～～～～～！！！！
FUUUUUUUUUUUUU～～～～～～！！！！！！！！！！！！⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴





…………






………………………





…………………………はっ！！


し、しまった！！
何をやっていたんだ今の時間！


た、大変失礼しました。

あまりのゴージャスに少々錯乱してしまっていたようです。
冷静になりましょうね、あくまで冷静に。

福沢アクション監督、そして坂本監督
重ね重ねこのお祭り、本当にお疲れ様でした……！



もはや劇場版レヴェルの大立ち回り
みなさまは受け止めきれましたか？？


一度で受け止めきれなかった方、いいのです。
ゴージャスは逃げません。

今すぐYouTube
もしくは各種見逃し配信媒体で
「追いゴージャス」してきてください。


ゴージャスはいつも貴方のそばに……。



そして今回
こんなにたくさんのライダーが登場する話が作れたのは
監督をはじめとしたスタッフ各位のお力はもちろんのこと


なにより彼らを担当してくださった
スーツアクターさんたちの皆様のおかげでもありますので

最後にそのクレジットを記載して
今週は終わりといたしましょう！
（敬称略で失礼します！）


仮面ライダーダークキバ　　　蔦宗正人
仮面ライダーエターナル　　　橋渡竜馬
仮面ライダーグレア　　　　　酒井菜々子/宮澤雪
仮面ライダーゼイン　　　　　齊藤 謙也

（今回初出）
ヴァルバラド（ラケシス）　　宮澤雪

（以下、レジェンド変身）
仮面ライダークウガ,電王　　　　永徳
仮面ライダーアギト,響鬼,キバ　 中田裕士
仮面ライダー龍騎,ファイズ,ブレイド,カブト,ディケイド　浅井宏輔



という、完全無欠の最強布陣でお届けしました！
まさにスター共演！　
皆様本当に本当に、ありがとうございました……！





以上、富良洲高校掲示板でした！




（今週5000字越えてるのですが……もはや掲示板の文量じゃねぇ……）

（文責：松浦大悟）