DICTIONARY

用語辞典

ちしきのみなもと 【 知識の源 】

2000年前のビクトール(後のタッセル)たちが探し求めていたもの。

文明の基礎となる技術や物語を、ひらめき(天の啓示)として人に授けてきたものであり、「世界をつなぐ存在」と出会ったビクトールと接触した際に『全知全能の書』へと変化。

その後、書が開かれたことにより、「知識の源」そのものであるワンダーワールドが誕生した。

世界中の人々を豊かにするという同じ思いを胸に旅立ち、ついに「知識の源」へと辿り着いたビクトールら「始まりの5人」であったが、その後、ストリウスレジエルズオスの裏切りをきっかけとして、2000年の長きに渡る戦いが始まってしまうのだった。