KAIJIN

つちぐものかいどうじツチグモの怪童子

登場作品
仮面ライダー響鬼
初登場回/初登場作品
一之巻『響く鬼』(2005年1月30日放送)

■説明

ツチグモの童子の戦闘形態。

胴体は黒く、両腕と頭部は黒と黄色の縞模様をしている。

口から粘着性の糸を吐き出す能力があり、目標に絡ませて身動きをとれなくさせるほか、木の枝に引っ掛けて器用に伸縮させ素早く移動するなど、ロープのようにも使用する。

また、腕をクモの脚のような鋭く尖った爪に変化させ、武器として振るう。


ツチグモの妖姫とともに仮面ライダー響鬼(ヒビキ)と戦闘。自身の能力を活かし、糸を伸ばして木々を飛び回るも、ディスクアニマルの茜鷹(アカネタカ)に糸を切られて転落。一旦仕切り直して襲いかかろうとするも、その直後に響鬼の「鬼幻術・鬼火(きげんじゅつ・おにび)」を受けて燃え尽きた。

 

身の丈(身長)66寸(2.0m

目方(体重)40貫(150.0㎏)

特色/力:口から吐く粘着性の糸、腕を爪状に変化させる

声:芦名星(あしな・せい)

変身者

  • ツチグモの童子

関連怪人

  • ツチグモ

  • ツチグモの妖姫