ろくろくびロクロクビ
- 登場作品
- 仮面ライダー響鬼
- 初登場回/初登場作品
- 最終之巻『明日なる夢』(2006年1月22日放送)
■説明
巨大なムカデの胴体にシュモクザメの頭部が付いたような魔化魍(まかもう)。
洋館の男女によって生み出され、東松山にある洋館を守る役目を担っていたと思われる。
普段は地中に潜んでおり、洋館に近づく者がいると地上に現れて襲いかかる。
長い胴体で獲物を締め上げ、口内に無数に備わった鋭い牙を突き立てる
サトリを撃破した仮面ライダー威吹鬼(イブキ)と仮面ライダー轟鬼(トドロキ)の前に地面から出現。洋館の男女とともに猛攻を仕掛けるも、洋館の男の身体に不調が発生し、ふたりは撤退してしまう。
その後も威吹鬼と轟鬼を圧倒するも、援軍として仮面ライダー轟鬼(ヒビキ)が駆けつけ、装甲響鬼(アームドヒビキ)にフォームチェンジ。「音撃刃・鬼神覚声(おんげきは・きしんかくせい)」の音の刃により一刀両断されてしまった。
身の丈(身長):80尺(24.24m)
目方(体重):45貫(168.7kg)
特色/力:身体による締め付け、鋭い牙による噛みつき
声:‐
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