えびるだいばーエビルダイバー
- 登場作品
- 仮面ライダー龍騎
- 初登場回/初登場作品
- 第13話『その男ゾルダ』(2002年4月28日放送)
■説明
エイの特性を備えたミラーモンスター。契約(コントラクト)を使って契約することで、カードデッキ(ライア)の使用者に対し、仮面ライダーライアに変身する能力を与える。
空中を自在に飛び回り、高速で目標に体当たりを仕掛ける。また、ヒレの部分にあたる「エビルフィン」は厚さ30㎝の鉄板をも切り裂くカッターであり、尻尾の「エビルウィップ」は、打ちすえた相手へ高圧電流を流し込み痺れさせる。
ファイナルベント(ライア)のアドベントカードを使用して「ハイドベノン」を発動すると、背中に仮面ライダーライアを乗せた状態で低空高速飛行をしながら突進。目標に体当たりをして敵を粉砕する。
ライアのほか、ライアが倒されたあとはエビルダイバーの新たな契約者となった、仮面ライダー王蛇も使用している。
斉藤雄一が持っていたブランクのカードデッキを引き継いだ手塚海之と契約。そして、戦う者たちの運命を変えるため、仮面ライダー同士の争いを止めたいと画策する手塚の戦いを手助けしていたが、ライアが王蛇に倒されたため契約は解除され、以後は王蛇を標的として狙っていた。だが、王蛇がコントラクト(契約)のアドベントカードを使用し、彼の支配下に置かれることとなる。
王蛇がユナイトベント(王蛇)を使用することで、メタルゲラス、ベノスネーカーと融合し、ジェノサイダーへと変貌する。
身長:200.0cm
体重:30.0kg
特色/力:飛行能力、鋭く硬いヒレ
声:-