しーふろいみゅーど(いちぜろろく)シーフロイミュード(106)

- 登場作品
- 仮面ライダードライブ
- 初登場回/初登場作品
- 第34話『だれが泊英介の命を奪ったのか』(2015年6月14日放送)
■説明
ロイミュード106がネオバットバイラルコアを通じて仁良光秀とシンクロ・融合進化した姿。
自身の姿を消し、盗んだものを体内の異空間に隠す能力を持つ。
戦闘においては伸縮自在の触手で相手の武器を強奪。
触手の先端部分からエネルギー攻撃を放つ他、ムチのように打ちつけてダメージを与えることもできる。
「泊英介殉職事件」の真犯人・仁良光秀は「犯行時に使用した証拠品の拳銃」を回収する目的でシーフロイミュード(106)となり、当時の事件担当者である科捜研の重田静夫を誘拐。
ロイミュード001に改ざんされた彼の記憶を「解毒剤」で取り戻し、真影壮一(ロイミュード001 人間態)から渡された証拠品の隠し場所を聞き出そうとする。
だが、「解毒剤」のケースには発信器が仕込まれており、駆け付けた泊進ノ介を相手に交戦開始。
仮面ライダードライブ タイプトライドロン コウジゲンバーのトレーラー砲を用いた必殺砲撃「トレーラービッグインパクト」により、シーフロイミュード(106)の融合は解除されてしまう。
その後、ロイミュード106はブレンロイミュードから与えられた「バットバイラルコア」3個を体内に取り込み、ロイミュード106(暴走体)へと変貌。
仁良光秀はブレンロイミュードと共に姿を消してしまった。
身長:210.0cm
体重:117.0kg
特色/力:異空間に物体を収納する能力、伸縮自在の触手による攻撃
進化元:ロイミュード106
融合進化の相手:仁良光秀
人間態のコピー元:─
声:勝杏里(かつ・あんり)
声:飯田基祐(いいだ・きすけ)
主な関連事件:証拠品盗難及び誘拐事件[#34]