えんじぇるろいみゅーどエンジェルロイミュード

- 登場作品
- 仮面ライダードライブ
- 初登場回/初登場作品
- 『ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー』(2016年4月20日発売)
■説明
ロイミュード099が超進化した姿。
戦闘時は頭部の天使の輪のような部位からエネルギーリングを生成し、標的を切断・爆破。
エネルギーリングを通して他のロイミュードのコアを取り込み、自身の力を強化することもできる。
エンジェルロイミュードの目的はロイミュードと人間を「究極の平和」へと導き、「全ての生物が心満たされ活動を停止した世界」を作り上げること。
エンジェルが発明した金色の羽根「フェザーサーキット」には、使用者の精神性を満たすだけではなく、次第に思考を失わせ活動を停止させる効果があった。
チェイスにフェザーサーキットを与えたエンジェルは、賛同者となったロイミュード(015、066、073、075、097、107)、そしてハートのコアを取り込んだ後、いずれ人間にも使うつもりであったフェザーサーキットを、チェイスと親交を深めた少年・田宮洋にも使用。
彼とハートを救うべくマシンへと戻る決意を固めたチェイスは、強靭な意思で自身のフェザーサーキットを取り除き、仮面ライダーチェイサーとしてエンジェルロイミュードとの決戦に臨む。
そして、エンジェルロイミュードはシンゴウアックスの必殺斬撃「アクロスブレイカー」を受けた後、ブレイクガンナーから撃ち出されたライノスーパーバイラルコアで貫かれ、とどめの必殺キック「チェイサーエンド」でコアもろとも爆散。
田宮洋やハートたちは「究極の平和」という名の支配から解放されることとなった。
身長:211.0cm
体重:99.9kg
特色/力:エネルギーリングの生成・射出、飛行、他のロイミュードのコアを取り込み自身の力を強化する
進化元:ロイミュード099
人間態のコピー元:羽佐間翔子
主な関連事件:─