ろいみゅーどぜろぜろいちロイミュード001

- 登場作品
- 仮面ライダードライブ
- 初登場回/初登場作品
- 第1話『俺の時間はなぜ止まったのか』(2014年10月5日放送)
■説明
コブラ型のプレーンロイミュードであり、ロイミュード002、ロイミュード003と同じく最初期に開発された個体。
人間に「氷の針」を撃ち込んで記憶を書き換える能力を持ち、冷凍効果を持った吹雪を発生させる。
ロイミュード001は002、003と協力し、人間への反逆の手始めとして蛮野天十郎とクリム・スタインベルトを襲撃。
彼らの命を奪った後、国家防衛局に籍を置く参議院議員・真影壮一の姿をコピーし、ロイミュードの存在が明るみに出ないよう警察内部から情報操作を開始する。
そして12年前(2003年)、自身の存在に気づいた警部補・泊英介と対決。
彼の記憶を改ざんしようと「氷の針」を撃ち込むが効果は無く、この時に学習した「屈辱」の感情が、後のフリーズロイミュードへの進化に繋がることとなる。
グローバルフリーズが阻止された後は、002、003と共に改造したプロトゼロを魔進チェイサーとして利用。
001はその後も国家防衛局内で活動を続け、フリーズロイミュードへの進化を遂げるのだった。
身長:200.0cm
体重:97.0kg
特色/力:圧縮エネルギー弾による射撃攻撃、重加速現象の発生、人間の記憶を書き換える「氷の針」、冷凍効果を持った吹雪
進化後:フリーズロイミュード
超進化後:フリーズロイミュード超進化態
人間態のコピー元:真影壮一
主な関連事件:グローバルフリーズ/泊英介殉職事件/英都銀行行員連続射殺事件[#29-30]/連続誘拐及び記憶改変事件[#31-32]