おにびびんばオニビビンバ

- 登場作品
- 仮面ライダースーパー1
- 初登場回/初登場作品
- 第46話『悪魔元帥怒る!変身せよ鬼火!王女!!』(1981年9月12日放送)
■説明
悪の組織「ジンドグマ」の大幹部、鬼火司令の本来の姿。
巨大な鎌を巧みに操る武術「暗黒拳法」の使い手。
背中に連射可能な大砲「オニビビンババズーカ」を背負い、右腕には協力な炎を吹き出す「オニビビンバ火炎放射」を装備している。また、自ら育てたエリートジンファイターで構成される暗殺部隊「夜光虫」を率いている。
数々の作戦が失敗に終わり、悪魔元帥から最後通告を受けたことで、妖怪王女とともに出撃。
「夜光虫」とともに修行中の沖一也を襲い、仮面ライダースーパー1と激戦を繰り広げる。オニビビンバ火炎放射によりスーパー1の視神経メカにダメージを与えて視力を奪うが、自身もダメージを受けたため追撃はせずに撤退した。
その後、妖怪王女との共同作戦で、ジュニアライダー隊の面々や一也をとある屋敷へと誘い出し、そこを決戦の地と決める。しかし、目の見えぬ一也は耳を頼りにこの窮地を脱出。舞台を海岸へと移し、本当の最終決戦に臨むこととなった。
夜光虫たちはブルーバージョンの体当たりで次々に倒されるも、妖怪王女が変化したサタンドールと連携し、目の見えぬスーパー1を徐々に追い詰めていく。だが、戦いが長引くに連れて連携に綻びが生まれ、やがてスーパー1の視力も回復。エレキハンドの電撃に続き、「スーパーライダー水平線キック」をふたり同時に受けて両者ともに元の姿へ戻ると、無念の言葉を残して消滅した。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:暗黒拳法、巨大な鎌、オニビビンババズーカ、オニビビンバ火炎放射
声:河原崎洋夫