へびんがーヘビンガー
- 登場作品
- 仮面ライダー(新)
- 初登場回/初登場作品
- 第45話『怪談シリーズ 蛇女が筑波洋を呪う!』(1980年8月8日放送)
■説明
秘密結社「ネオショッカー」が生み出した改造人間。白蛇の特性を備えている。カンボジア支部から日本へ招集された。
頭部にはギリシア神話の怪物、ゴルゴンのように無数の蛇が蠢いており、右腕が頭部、左腕は尻尾と、左右の腕も一匹の蛇のような形状をしている。戦闘では腕を鞭のように操って攻撃し、爆発する藁人形を投擲する。また、手足を獲物に巻き付けて骨を砕く「ヘビンガーツイスト」という必殺技も持つ。
すでに亡くなっている白川妙子という女性の姿で筑波洋に接触。自分はかつて彼女が飼っていた白蛇の化身で、スカイライダーは妙子の仇だと恨みの言葉を向ける。だが、それはすべて洋を動揺させるための嘘で、それが露見したためスカイライダーとの戦闘に突入。「ヘビンガーツイスト」で全身に絡みつくも、スカイライダー99の技のひとつ「ライダー卍固め」という固め技で返され、続く「スカイキック」でトドメを刺された。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:蛇の形状をした両腕、人間や白蛇の姿に変化、ヘビンガーツイスト、白蛇を操る
声:沼波輝枝(ぬなみ・てるえ)
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