どろにゃんごードロニャンゴー
- 登場作品
- 仮面ライダー(新)
- 初登場回/初登場作品
- 第44話『怪談シリーズ 呪いの化け猫 子供の血が欲しい!』(1980年8月1日放送)
■説明
秘密結社「ネオショッカー」が生み出した改造人間。猫の特性を備えている。
しなやかな肢体を活かした素早い動きで敵を翻弄し、指先の鋭い爪は引き裂くだけでなく、「爪ミサイル」として弾丸のように発射可能。このほか、獲物を自在に操る術「妖力猫操り」、鈴を鳴らして音波攻撃を繰り出す「妖術鼓膜破り」といった能力を持つ。
女医に扮し、子供たちに「頭を良くする注射」と称した催眠効果のある薬物を注射。夜になると被験者たちをアジトに集め、再生怪人の材料となる血液を抜いていた。事態を知った筑波洋がアジトに乗り込み、スカイライダーと対決。
最後はスカイライダー99に技のひとつ「スカイランニングストーム」で頭を地面や岩に叩きつけられ、続けて「スカイキック」の受けて爆散した。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:鋭い爪、爪メミサイル、妖力猫操り、妖術鼓膜破り
声:牧野和子(まきの・かずこ)
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