どくがんばドクガンバ
- 登場作品
- 仮面ライダー(新)
- 初登場回/初登場作品
- 第26話『3人ライダー対ネオショッカーの学校要塞』(1980年3月28日放送)
■説明
秘密結社「ネオショッカー」が生み出した改造人間。毒蛾の特性を備えている。ギリシャから日本に召集された。
口腔部からは、致死性は低いが吸った人間を長く苦しめる毒鱗粉を放射する。また、毒蛾に変化し、毒鱗粉を周囲に撒き散らすことも可能。戦闘では、叩きつけると爆発を発生させる鎖鉄球を巧みに操る。
都内にある37箇所の小学校に通う生徒や教師たちを毒鱗粉の餌食にし、閉鎖されて人気の無くなった小学校を占拠。そこへ大砲「ドクガ砲」を配備して要塞化し、東京壊滅を狙った。
だが、この計画は筑波洋に知られることとなり、スカイライダーとの戦闘に突入。一度はスカイライダーを撃退したものの、外国からライダーマンと仮面ライダーXが駆けつけてスカイライダーに助力。ドクガ砲はすべて破壊され、自身もスカイライダーとの再戦で「スカイキック」を受け爆散、絶命した。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:毒鱗粉の放射、毒蛾に変化、爆発を起こす鎖鉄球
声:八代駿(やしろ・しゅん)
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