しゅらいじんシュライジン

- 登場作品
- 仮面ライダーBLACK RX
- 初登場回/初登場作品
- 第34話『四国空母化計画』(1989年6月25日放送)
■説明
怪魔ロボット大隊に所属する戦闘用ロボット。
ガテゾーンの部下だが、ダスマダー大佐にも従った。
名前の如き阿修羅のような外見で、頭部には3つの顔、ボディには左右に3本ずつ、合計6本の腕を持つ。
鎌や短剣、三又槍など多種多彩な武器を巧みに扱うほか、口からは溶解泡を噴き出す。また、地中に潜って自在に移動することも可能。
四国の地下地盤を溶かしたのちに多数の超能力者の力で空中に浮かべ、四国を巨大な移動要塞化する「四国空母化作戦」に参加。
全国から念動力の才能がある子供たちを誘拐するも、仮面ライダーBLACK RXがアジトに潜入し、子供たちを奪還されてしまう。
止む無くアジト外で直接対決を挑むも、ロボライダーにあらゆる攻撃を防がれた挙げ句、ボルティックシューターで腕を吹き飛ばされ、RXの「RXキック」からの「リボルクラッシュ」で倒された。
身長:不明
体重:不明
特色/力など:鎌、短剣、三又槍、口から吐く溶解泡、地中移動
声:岸野一彦(きしの・かずひこ)
01
3
拡大