KAIJIN

すくらいどスクライド

登場作品
仮面ライダーBLACK RX
初登場回/初登場作品
第11話『スクラップの反乱』(1989年1月15日放送)

■説明

怪魔ロボット大隊に所属する戦闘用ロボット。

命令無視の咎により、クライス要塞のスクラップ置き場に廃棄されていたが、ガテゾーンに強化改造を施されて復活した。

右腕の先端部は通常の腕からマシンガンと4本の鋭い鉤爪に換装が可能。右膝にはミサイル、腹部には金属製のムチなどを装備している。また、スクラップにされた無機物たちの怨念を受け、ゴミの中へと人間を閉じ込めつつ、それらを自在に操る能力を持つ。

ガテゾーンの命を受け、仮面ライダーBLACK RXを倒すために出撃。人間を閉じ込めたゴミを盾に一方的に攻め立て、撤退へと追い込んだ。しかし、再戦時にはアクロバッターとライドロンの力でゴミを操る能力を封じられると、「RXキック」からの「リボルクラッシュ」を受けて爆散した。


身長:不明

体重:不明

特色/力など:スクラップを操る、マシンガンと鉤爪に付け替え可能な右腕、右足のミサイル、目から放つビーム、腹部にある2門の砲口


声:森篤夫(もり・あつお)

関連人物

  • 廃品回収業者

  • 正樹

関連怪人

  • クライシス皇帝

  • ガテゾーン