べにざけかいじんベニザケ怪人

- 登場作品
- 仮面ライダーBLACK
- 初登場回/初登場作品
- 第33話『父と子の愛の河』(1988年6月5日放送)
■説明
暗黒結社「ゴルゴム」が生み出した、紅鮭の特性を備える怪人。
魚の頭部を模した両腕から怪念波を放ち、水流を自由に操る。さらにこの腕に備わるヒレは鋭いカッターになるほか、左手からは対象の動きを封じる粘着液を発射可能。
工場を破壊して廃液を川へと流したうえで水を逆流させ、生態系を狂わせようとした。その現場を目撃した広瀬トオルを誘拐し、彼を人質にして誘い出した仮面ライダーBLACKに攻撃を仕掛けたが、トオルを奪還されたのちに「ライダーパンチ」と「ライダーキック」の連続攻撃を受けて爆発四散した。
身長:227.2cm
体重:106.0kg
特色/力など:水流を逆流させる、両腕のヒレ状のカッター、左手から放つ粘着液
声:-
01
3
拡大