ばくかいじんバク怪人

- 登場作品
- 仮面ライダーBLACK
- 初登場回/初登場作品
- 第17話『杏子の不思議な夢』(1988年1月31日放送)
■説明
暗黒結社「ゴルゴム」が生み出した、バクの特性を備える怪人。
鼻先からイオタ波をいう特殊な脳波を放射して人間の夢を自由に操り、さらには人間の肉体から命のエネルギーを分離させることが可能。戦闘の際は、口から放射する火球を武器にするほか、瞬間移動能力を持つ。夜の怪人だからか、強い光が弱点。
やがてシャドームーンになる男、秋月信彦の生命力が弱ったため、妹の杏子を誘拐。その命のエネルギーを信彦に与えようとした。しかし、南光太郎がアジトに突入してきたため、その目論みは失敗に終わる。
ライダーBLACKとの戦闘では、瞬間移動や火球による攻撃で翻弄するも、「ライダーパンチ」を口中に叩き込まれて体内で火球が爆発。弱ったところに「ライダーキック」を打ち込まれ消滅した。
身長:209.6cm
体重:92.0kg
特色/力など:夢を集め操作するイオタ波、口から出す火球、瞬間移動
声:-
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