KAIJIN

まんもすかいじんマンモス怪人

登場作品
仮面ライダーBLACK
初登場回/初登場作品
第15話『マグロが消えた日』(1988年1月10日放送)

■説明

暗黒結社「ゴルゴム」が生み出した、マンモスの特性を備える怪人。

長く巨大な鼻と、その脇に備わる鋭い牙を武器とする。鼻先から氷柱を作り出してそれを発射し、さらに口からは強力な冷凍ガスを噴射可能。

三神官曰く「最強の怪人」と呼ぶほどの戦闘能力を持つが、仮面ライダーBLACKと戦って敗走。その後、黒松教授が開発したタウリンエキスを飲みパワーアップを果たす。

タウリンエキスの材料となるマグロを次々と強奪し、BLACKとの再戦では一進一退の攻防を繰り広げるも、「ライダーパンチ」と「ライダーキック」の連続攻撃を受けて倒れた。


身長:230.8cm

体重:238.0kg

特色/力など:怪力、口から吹き出す冷凍ガス、氷柱を射出する


声:西尾徳(にしお・とく)


関連人物

  • 黒松英臣

  • 熊倉太助