くろまつ ひでおみ黒松英臣

- 登場作品
- 仮面ライダーBLACK
- 初登場回/初登場作品
- 第2話『怪人パーティー』(1987年10月11日放送)
「どうですかな、貴方は世界一速いレーサーにはなりたくありませんかな?」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:医学博士、ゴルゴムの構成員
家族など:不明
演:黒部進(くろべ・すすむ)
■説明
暗黒結社「ゴルゴム」のメンバー。
教授として東都大学医学部と聖和大学医学部に所属するほか、東都大学附属総合病院の院長も務めており、ノーベル医学賞の候補者でもある。
5万年もの寿命を有するゴルゴムの怪人へと改造されることを望み、医学の知識や大学での地位を利用してゴルゴムに協力している。南光太郎、秋月信彦が次期「創世王」候補であることも知っており、19歳を迎えたふたりの誕生日パーティーにも出席していた。
「臆病ホルモン」の開発をはじめ、若者たちをテロリストへと育てる「テロリスト養成作戦」、怪人を活性化するタウリンエキスの開発、これを用いたマンモス怪人の強化などを行なったが、これらの活動は仮面ライダーBLACKに阻止されてことごとく失敗。ゴルゴムの三神官によって処刑が決定されたのち、自身の姿を利用してBLACKを倒そうと考えた剣聖ビルゲニアにより命を絶たれた。
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