じーん どーぱんとジーン・ドーパント

- 登場作品
- 仮面ライダーW
- 初登場回/初登場作品
- 第39話『Gの可能性/バッドシネマパラダイス』(2010年6月20日放送)
■説明
映画館「T・ジョイ風都」の従業員である川相透が、ジーンメモリを用いて変身したドーパント。
ジーン・ドーパントそのものの戦闘能力は皆無に等しいが、右腕に備わるコイル状のDNAミキサーによって異なるふたつの遺伝子に対する操作や組み換えを行い、別の物体を生み出すことができる。
遺伝子操作に特化したドーパントであり、その力を使いこなすことに関して川相は天才的な資質を持ち合わせていたため、園咲若菜と有機情報制御器官試作体「ガイアプログレッサー」の融合=クレイドールエクストリームの誕生に利用されることとなった。
なお、ジーンメモリは川相自らの意志で放棄され、仮面ライダーW(ダブル)の手で砕かれた。
身長:180.0cm
体重:85.0kg
特色/力:ふたつの遺伝子に対する操作や組み換えを行うことで別の物体を生み出す
変身者:川相透
使用メモリ:ジーンメモリ
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