ぷれくすわーむプレクスワーム
- 登場作品
- 仮面ライダーカブト
- 初登場回/初登場作品
- 第6話『オレ様の花』(2006年3月5日放送)
■説明
ノミに似た特徴をもつワームの成虫。
白い外殻の胸部には赤いドクロ模様が見えるほか、全身から猛毒を持つ無数の赤い針が伸びる。さらに右腕は巨大な針になっており、戦闘時は強力な武器となる。
また、脚力も驚異的なものがあり、特に垂直飛びでは50mもの距離を移動する。
人間への擬態能力、そして成虫のワーム共通の一定時間のみ可能な超高速移動「クロックアップ」も発動可能。
知能が高く、対ワーム秘密組織「ZECT(ゼクト)」の中枢を攻撃しようと画策する。
多くのワーム(サナギ体)とともにZECT「東チーム」のリーダーである東省吾を襲って亡き者にし、彼に擬態。東の記憶からZECT中枢の情報を手に入れるが、そこに仮面ライダーカブト マスクドフォームが立ちふさがった。クロックアップを発動し、カブト マスクドフォームを攻撃するも、カブトも「キャストオフ」を発動し、仮面ライダーカブト ライダーフォームにフォームチェンジ。お互いがクロックアップを発動して高速戦闘を行う中、カブトクナイガン クナイモードの連続攻撃をうけたのち、「ライダーキック」を左側頭部に受けて消滅した。
身長:218.0cm
体重:132.0kg
特色/力など:クロックアップ、擬態能力、全身の赤い針、飛距離50mの垂直飛び
声:-
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