えぴらくなわーむエピラクナワーム

- 登場作品
- 仮面ライダーカブト
- 初登場回/初登場作品
- 第5話『捕獲指令!!』(2006年2月26日放送)
■説明
テントウムシに似た特徴をもつワームの成虫。
青い外殻にテントウムシのような黒斑が無数に広がっているという、見るからに毒々しい体色をしており、両腕には鉤爪を備える。
頭部はテントウムシの背中のような形状で、そこから無数に伸びる触手を伸ばして獲物に突き刺して体液をすする。また、腕力も強く、乗用車程度なら持ち上げて武器として投擲できる。
人間への擬態能力、そして成虫のワーム共通の一定時間のみ可能な超高速移動「クロックアップ」も発動可能。
東省吾により仮面ライダーカブトをおびき寄せる囮として利用され、人を襲い続けた。
何人かの人間を襲ったのち、高架下で女性(第5話)を襲おうとしたところで東の目論見通り仮面ライダーカブト マスクドフォームが登場、戦闘となる。機敏さで優り、手数で優勢に立つも、有効打は与えられず、カブトが仮面ライダーカブト ライダーフォームにフォームチェンジすると、両者クロックアップを発動し、超高速空間での格闘戦となる。だが、ダメージを与えられず、必殺の「ライダーキック」を受けて消滅した。
身長:212.0cm
体重:115.0kg
特色/力など:クロックアップ、擬態能力、体液を吸収する触手
声:-
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