さくらはりけーんサクラハリケーン
- 登場作品
- 仮面ライダー鎧武/ガイム
- 初登場回/初登場作品
- 第3話『衝撃!ライバルがバナナ変身!』(2013年10月20日放送)
■説明
ロックビークルの一種であり、アーマードライダー専用のバイク。
走行中に空間の裂け目を発生させ、ヘルヘイムの森へと移動することが可能。
ビークルモードからロックモードへの変形により、ロックシードと同サイズにまで縮小することができる。
■主な使用者
・葛葉紘汰/アーマードライダー鎧武
■このマシンに乗ったアーマードライダー
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拡大
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サクラハリケーンとは……
ロックビークルの一種であり、アーマードライダー専用のバイク。走行中に空間の裂け目を発生させ、ヘルヘイムの森へと移動することが可能。
ビークルモードからロックモードへの変形により、ロックシードと同サイズにまで縮小することができる。
[マシンスペック]
■全長:2.005m
■全幅:0.768m
■全高:1.112m
■シート高:0.875m
■乾燥重量:158.0kg
■最高出力:86.3kw(馬力換算:約115馬力)
■定地最高時速:245.0km/h(テストコース内)
■乗車定員:2名
フロントバイン
空間の裂け目を通過する際に発生する重力異常から、搭乗者と車体を守るエネルギーシールドを発生させる発振器。ブルームプロセッサー
サクラハリケーンの機能をコントロールする制御装置。動力系や走行中のナビゲーション、姿勢制御のサポートなどあらゆる機能を制御している。
空間投射ディスプレイを搭載しており、ディメンションインジケーターなどの計器類もここから投射し表示することが可能。
シールドチップ
サクラハリケーンの風防シールド。レーダーの役目も果たしており、走行時に周囲の状況を探知するほか、走行に必要なデータ収集を行う。
ディメンションシフター
空間の歪みを人為的に発生させ、離れた空間と空間をつなぎ合わせる、一種のワープ駆動装置。プラナスシート
サクラハリケーンのライディングシート。シート内部の特殊樹脂のクッションが搭乗者の姿勢に応じて自在に変形し、衝撃を吸収しバランスが崩れるのを防ぐ。
高速での走行や高所から飛び降りる等のアクロバティックな動きにも対応する。
ペタルリーフ
エネルギーシールド発振器。フロントバインと連携し車体と搭乗者を覆うエネルギーシールドを作り出す。
アンチェインドロッカー
サクラハリケーンの後輪部と動力伝達系の装置をガードする装甲。亜空間走行中に発生する外部からの衝撃から車体を守る役割も持つ。
YGE-001(ワイジーイーゼロゼロワン)
サクラハリケーンの動力源となる4ストローク直列4気筒ガソリンエンジン。通常走行時のメイン動力でディメンションシフターの出力の一部を利用することで瞬間的には通常の150パーセントの加速を得られる。
ベルハウジングドラム
2ピストンキャリパーの油圧式ディスクブレーキ。強力なストッピングパワーにより、制動距離を通常のブレーキングシステムの40パーセントまでに縮めている。
ラジアルグラウンダー
オンロード、オフロード両用のオールラウンドタイプのタイヤ。グリップ、ブレーキの効きやコントロール性など高いクオリティでまとめられている。
- サクラハリケーンとは……
- フロントバイン
- ブルームプロセッサー
- シールドチップ
- ディメンションシフター
- プラナスシート
- ペタルリーフ
- アンチェインドロッカー
- YGE-001(ワイジーイーゼロゼロワン)
- ベルハウジングドラム
- ラジアルグラウンダー