りょうさんがたせんごくどらいばー量産型戦極ドライバー

- 登場作品
- 仮面ライダー鎧武/ガイム
- 初登場回/初登場作品
- 第12話『新世代ライダー登場!』(2014年1月5日放送)
■説明
戦極凌馬が設計開発した量産型の変身ベルト。
ヘルヘイムの環境下で人類が生き残るために開発されたものであり、装填されたロックシードから栄養を補給することができる。
戦極(センゴク)ドライバーに搭載されていたイニシャライズ機能は廃され、誰でも使用することが可能。
開錠したロックシードを装填・ロックオンし、カッティングブレードを押し下げることでアーマードライダーや黒影トルーパーへの変身が実行される。
また、変身後はカッティングブレードを1~3回押し下げることで必殺技が発動。
必殺キックや装備中のアームズウェポンを用いた強力な攻撃などが放たれる。
ビートライダーズを利用した戦極ドライバーの運用試験、量産化に向けたコストダウンを経て、量産型戦極ドライバーの完成度はプロジェクト・アークの目標ラインに到達。
だが、当初の試算どおり生産台数は10億台が限界とされており、残りの人類60億人を見捨てるという方針は変わらなかった。
■主な使用者
・ユグドラシルの特殊部隊/黒影トルーパー
・ネオ・バロンの構成員/黒影トルーパー
■このベルトを使って変身するアーマードライダーなど
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