あくあみらいだーアクアミライダー

- 登場作品
- 仮面ライダーオーズ/OOO
- 初登場回/初登場作品
- 『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』(2011年12月10日公開)
■説明
仮面ライダーアクアが搭乗する水陸両用ジェット推進式バイク。
40年後(2051年)の未来で開発されたマシンであり、現代では再現不可能な技術や機能を多数搭載。
水上のみならず陸上での運用も可能となっており、空中でのホバリング能力も備えている。
■主な使用者
■このマシンに乗った仮面ライダー
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アクアミライダーとは……
仮面ライダーアクアが搭乗する水陸両用ジェット推進式バイク。湊ミハルの時代で作られたため、現代では再現不可能な技術が複数搭載されており、小型にも関わらず陸上、水上を問わずさらに空中でのホバリング性能も持つ。
機動力と共に激しい戦闘にも耐え得る頑強さを備えた汎用性の高いマシンとなっている。
■全長:2210.0mm
■全幅:700.0mm
■全高:680.0mm
■重量:155.0kg
■最高速度(対水速力):108ノット(時速約200km)
■定員:1名
コドライブユニット
機体の制御用ユニット。機体のバランス制御やエンジン出力の調整などを自動的に行うことで操縦者の負担を低減し、サポートする。
また、オートドライブモードに切り替えることでAIによる自律走行も可能。
ステアリングピラー
アクアミライダーの操縦用のアームバー。基部には衝撃吸収用の機構が組み込まれており、高速での移動時や、ジャンプといったアクロバティックな動きを取った際にも機体と操縦者の安定性を保つのを助ける。
ライドパッド
エンジン始動用のスイッチやハンドルグリップ、スロットルレバー、エンジン停止用コードなど操縦に必要な各種の操作系統を搭載した操縦パネル。バイオマテルスキン
機体表面を覆う特殊コーティング金属。ナノマシンをベースにした原始的な金属生命体の一種であり、アクアミライダーが受けた損傷を自動的に修復する機能を持つ。
ライディングデッキ
アクアミライダーの搭乗部分。搭乗者はスタンディング状態のまま、操縦を行う。
ストリームリリーサー
推進力を生み出すジェットノズル。水上の場合は、吸入した水を内部のインペラの回転により高速で排出し推進力へと変えるウォータージェット推進システムにより加速を行う。
また陸上やホバリングを行う場合は、吸入した空気をボディ下部と後方へ噴出することで移動する。
アンチプロチウムエンジン
アクアミライダーの動力源。反水素を利用した極めてエネルギー効率が高く小型で高出力なエンジン。
型式はHSV-300。
ハイドロカウルフレーム
アクアミライダーのボディ外装部。ハイドリーライトと呼ばれる現代では精製不能な半液体金属で構成されており、高剛性でありながら外部からの衝撃を吸収し動力源へとエネルギー転換する特性を持つ。
- アクアミライダーとは……
- コドライブユニット
- ステアリングピラー
- ライドパッド
- バイオマテルスキン
- ライディングデッキ
- ストリームリリーサー
- アンチプロチウムエンジン
- ハイドロカウルフレーム