ぷろととらいどろんプロトトライドロン

- 登場作品
- 仮面ライダードライブ
- 初登場回/初登場作品
- 『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』(2015年8月8日公開)
■説明
トライドロンの試作機。
現行のトライドロンと同程度の運動性能を備えているが、搭載された各種システムは試作段階であるため、長時間の戦闘には耐えられない。
いつでも稼働できる状態で初代ドライブピットに保管されていたが、ネクストライドロンとの激しいチェイスの末、破壊されてしまった。
■主な使用者
・泊進ノ介
01
5
拡大

01
10
スペック
■全長:4.4m■乾燥重量:1350kg
■馬力:2800ps(2059kw)
■最高時速:550km/h
マルチハイビームランプ
プロトトライドロンのヘッドランプ兼センサー。走路上の障害物や重加速の反応を速やかに察知し、最適な走行ルートを提示する役割を持つ。
アッセンブルギア
2枚の圧縮合金パーツが合わさった超高速マテリアル生成装置。装置内部に展開された転移ポータルは、物質を構成するための粒子を貯蔵した特殊空間に繋がっており、仮面ライダードライブがシフトブレスに装填したシフトカーに応じてポータルから必要な粒子を取り出し、一瞬でタイヤを生成する。
また、タイヤのみならず、ドライブの武装を生成することも可能。
トライレジストウィンドウ
耐圧、耐熱、耐衝撃の、3点に優れた性質を持つプロトトライドロンの窓。敵の攻撃による爆発や、打撃を受けた際の衝撃などから搭乗者を保護する。
耐圧性が高いため、水中での活動にも耐えられる。
フルガードルーフ
プロトトライドロンの車体上面を覆う、防御機能を備えた屋根。展開した防御フィールドでプロトトライドロン全体を覆い、敵の攻撃による車体へのダメージを大幅に軽減する。
リアシフトゲート
各シフトカーの能力をプロトトライドロンに付加する際に、シフトカーのエネルギー体が入り込むゲート。ディフェンダードア
装甲ブロックで強化されたサイドドア。強化合金を使用した多層構造を用いており、戦闘時の遮蔽物としても使用可能。
バリアブルトルクユニット
様々な能力を持つタイヤを装着し、その力を引き出すことができるユニット。アッセンブルギアで生成したタイヤや武器などを、ドライブに向けて射出する機能も併せ持つ。
コア・ドライビア-T0
プロトトライドロンに内蔵された、試作型のグラビティドライブエンジンで、プロトトライドロンの稼働エネルギーを生み出す。また、エンジンの回転と振動を利用して、重加速を打ち消す波動を放つことができる。
フロントマシンキャノン
プロトトライドロンに内蔵された、対ロイミュード用の圧縮エネルギー弾を射出する機銃。牽制用の高速連射や、撤退時の弾幕展開などに利用することも可能。
- スペック
- マルチハイビームランプ
- アッセンブルギア
- トライレジストウィンドウ
- フルガードルーフ
- リアシフトゲート
- ディフェンダードア
- バリアブルトルクユニット
- コア・ドライビア-T0
- フロントマシンキャノン