とらいどろん たいぷてくにっくトライドロン タイプテクニック

- 登場作品
- 仮面ライダードライブ
- 初登場回/初登場作品
- 第9話『どうすればクールボディになれるのか』(2014年12月7日放送)
■説明
トライドロンの形態の一種。
大型のパワーアーム「シャンクリッパークロー」を展開し、障害物の撤去や破壊を行うことが可能。
アームの高速スイングを利用して、ロイミュードに強烈なダメージを与えることもできる。
■主な使用者
■このマシンに乗った仮面ライダーや登場人物(運転席)
・詩島霧子
■主な同乗パターン
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拡大

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スペック
■全長:4.3m■乾燥重量:1450kg
■馬力:3000ps(2206kw)
■最高時速:219km/h
シャンクリッパークロー
車体上部に装備されたクローパーツで、耐久力に優れた超硬化合金を使用している。2本のクローで物体を挟んで投げ飛ばしたり、アームの高速スイングを利用してロイミュードに強烈な打撃を加えることができる。
コックピットラジエーター
トライドロンに内蔵された冷却装置。取り込んだ空気を利用してアームの可動装置などを冷却し、過熱を防ぐ役割を担う。
また、空気中のエネルギーを取り込み、動力として利用することもできる。
トライレジストウィンドウ
耐圧、耐熱、耐衝撃の、3点に優れた性質を持つトライドロンの窓。敵の攻撃による爆発や、打撃を受けた際の衝撃などから搭乗者を保護する。
耐圧性が高いため、水中での活動にも耐えられる。
フルガードルーフ
トライドロンの車体上面を覆う、防御機能を備えた屋根。展開した防御フィールドでトライドロン全体を覆い、敵の攻撃による車体へのダメージを大幅に軽減する。
センサーハイビームランプ
トライドロン タイプテクニックのヘッドランプ兼センサー。障害物やロイミュードの反応を正確に捉え、攻撃が確実に命中するようアーム動作を最適化する役割を持つ。
ディフェンダードア
装甲ブロックで強化されたサイドドア。強化合金を使用した多層構造を用いており、戦闘時の遮蔽物としても使用可能。
マイティスマッシュアーム
クローパーツを支えるアーム機構。ハイパワーの可動装置と、超高圧シリンダーを備えており、乗用車程度の物体であれば軽々と投げ飛ばすことができる。
その他の機能など
※トライドロン タイプテクニックの車体後方に配置された装置など■コア・ドライビア-T
トライドロンに内蔵された大型のグラビティドライブエンジンで、トライドロンの稼働エネルギーを生み出す。
また、エンジンの回転と振動を利用して、重加速を打ち消す波動を放つことができる。
■アッセンブルギア
2枚の圧縮合金パーツが合わさった超高速マテリアル生成装置。
装置内部に展開された転移ポータルは、物質を構成するための粒子を貯蔵した特殊空間に繋がっており、仮面ライダードライブがシフトブレスに装填したシフトカーに応じてポータルから必要な粒子を取り出し、一瞬でタイヤを生成する。
また、タイヤのみならず、ドライブの武装を生成することも可能。
■リアシフトゲート
各シフトカーの能力をトライドロンに付加する際に、シフトカーのエネルギー体が入り込むゲート。
- スペック
- シャンクリッパークロー
- コックピットラジエーター
- トライレジストウィンドウ
- フルガードルーフ
- センサーハイビームランプ
- ディフェンダードア
- マイティスマッシュアーム
- その他の機能など