りょうさんがたまっはどらいばー量産型マッハドライバー

量産型マッハドライバーとは……

本願寺純が仮面ライダー純への変身時に使用するベルト。
量産型仮面ライダーマッハの実用化に向け、沢神りんなによって試作された。
現時点ではベルトの各機能やシステムの根幹に不具合を抱えており、変身直後に全機能が停止してしまう。

フレームウィンガード

量産型マッハドライバーに装填された特状課キーなどを、激しい戦闘から守るためのガードパーツと考えられる。

アビリティウィンドゥ

量産型マッハドライバーの中心部に配置された、円形の窓。
ドライバーに装填した特状課キーなどのアイコンが表示される。

ブーストイグナイター

量産型マッハドライバーの上部に設置されたブーストスイッチ。
ドライバー内に蓄積された圧縮エネルギーを一気に解放し、戦闘システムを一時的に高稼働状態にするためのスイッチと思われる。
また、４回以上連打した際は、各機能が限界稼働状態に移行できるとされている。

シリンダーアンプリファイア

量産型マッハドライバーに装備されたエネルギー増幅装置。
シリンダー内部のエネルギー増幅炉を利用して特状課キーなどが持つ特殊エネルギーを増幅し、全機能をフル稼働させる装置のようである。

アスターメタルマフラー

量産型マッハドライバーを保護するシールド装甲。
「忍耐」を花言葉に持つシオンの色で塗装されており、頑強な特殊合金パーツによって耐久性が引き上げられているらしい。
また、ドライバー全体を覆う防御シールドを発生させ、あらゆる攻撃ダメージを軽減することが可能と思われる。

システムライドエンジン (試作型)

量産型マッハドライバーに内蔵された試作タイプの動力源。
内部機関から生み出されるエネルギーは、主に仮面ライダー純への変身と補助頭脳の稼働に使用されるようだ。
補助頭脳はドライバーの最深部に格納されており、装着者の安全を最優先事項として、仮面ライダー純の全システムを管理しているらしい。

キーランディングパネル

量産型マッハドライバーの中心部に配置された多目的パネル。
装填された特状課キーなどの能力や情報を読み取り、その特性を仮面ライダー純に付加する機能があるようだ。