さがーくべるとサガークベルト
- 登場作品
- 仮面ライダーキバ
- 初登場回/初登場作品
- 第32話『新世界・もう一人のキバ』(2008年9月14日放送)
■説明
サガークが太牙をファンガイアの王として認識したあと、腰に巻き付く際にこの形状に変化する。
ベルト側面にあるジャコーダースロットにジャコーダーを挿入すると、変身するという意思がサガークに伝えられ、太牙の魔皇力を極限まで覚醒させることでサガへと変身を果たす。
サガークの牙の部分にあたるサガークジョーはフエッスルのスロットにもなっており、ここにウエイクアップフエッスル(サガ)を挿入するとサガの魔皇力が全解放され、必殺技「スネーキングデスブレイク」が発動可能になる。
■主な使用者
・登太牙/仮面ライダーサガ
■そのベルトを使って変身する仮面ライダー
・仮面ライダーサガ
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拡大
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サガークベルト
ベルト状になったサガーク。ホールディングベルト
シルヴァテンタクルの内側に納められた装着用のベルト。サガのインナースーツであるドランメイルと同様、ガオーラドランの革でできており、耐久性は非常に高い。マンダテーブル
サガークの活動エネルギーを生む一種の生体エンジン兼、エネルギースタビライザーで、変身時や必殺技時などに高速回転し、強烈な魔皇力の余剰エネルギーを分散し、サガのエネルギーを安定させる。その他、コミュニケーション器官も兼ねており、ここに手を触れることでサガークと意思疎通を行うこともできる。シルヴァテンタクル
サガークの脚となる部分で、触覚器官となっている。8本の脚で適格者の腰を認識するため、太牙以外の者をサガに変身させる事はない。ジャコーダースロット
ジャコーダーをインサートする事でサガークに変身の意志を伝え、覚醒エネルギーをサガの身体に送り込む。- サガークベルト
- ホールディングベルト
- マンダテーブル
- シルヴァテンタクル
- ジャコーダースロット
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サガーク
単体で行動時のサガーク。[スペック]
■幅:260mm
■体重:972g
■パンチ力:0.8t
■飛行最高速度:65km/h
サガークアイ
上空1000mから地上のアリをも識別できる超視力の他、厚さ3mの鉛の壁の向こうを透視でき、更には光源の無い真の闇の中でも視界を確保する能力を持つ。魔皇石(蒼石)
サガークの力を増幅させる魔皇石で、この石を通じてサガのパワーコントロールを担う。サガークジョー
黄金の牙の部分から超音波を発し、音波ナイフで厚さ1mの鉄板を瞬時に分断する。口腔内はフエッスルのスロットとなっており、ここにウエイクアップフエッスルをインサートすることで、サガの魔皇力を全解放し、必殺技を発動させる。- サガーク
- サガークアイ
- 魔皇石(蒼石)
- サガークジョー