せんりゃくてきじんるいたいかせいさくのばいすたんぷ戦略的人類退化政策のバイスタンプ

■説明

戦略的人類退化政策の一環として用意されたバイスタンプ。

押印された人間の悪魔を取り込む機能を持ち、それをギフジュニアなどの大軍として開放することが可能。

赤石英雄が実行に移した戦略的人類退化政策の実態は、このバイスタンプの押印を義務化して国民全員から悪魔を取り除くと共に、彼らを国家安全保障特区「アララト」に移住させてコントロール下に置き、ギフへの忠誠を誓わせることで人類の滅亡を回避するというものであった。

また、赤石英雄はこのバイスタンプを利用してギフジュニアの大軍を街に放ち、人々の不安を煽ることでアララトへの移住を促していた。

■主な使用者

→赤石英雄

→政府特務機関「フェニックス」の隊員