FORMS

仮面ライダーストロンガー

かめんらいだーすとろんがー ちゃーじあっぷ仮面ライダーストロンガー チャージアップ

登場作品
仮面ライダーストロンガー
初登場回/初登場作品
第31話『ストロンガー大改造!!』(1975年11月1日放送)

説明

仮面ライダーストロンガーが、胸部に埋め込まれた超電子ダイナモを起動させ、パワーアップ変身「チャージアップ」した姿。

電気エネルギーを吸収、反射する能力を持つ「デルザー軍団」の改造魔人たちに対抗するために、かつて秘密結社「ブラックサタン」の科学者だった正木洋一郎博士の再手術を受け、体内に超電子ダイナモを取り付けたことで、この姿へと変われるようになった。

右手を高く掲げ、「チャージアップ!」の掛け声で超電子ダイナモを起動すると、胸部のカブテクターのSポイントが高速回転して超電子エネルギーを体外に放出。頭部の角、カブトショックが銀色に変化し、Sポイントが回転を止めると同時にカブテクターに銀色のラインが入り、チャージアップが完了する。

電気エネルギーの100倍の力を持つ超電子エネルギーを得たことで、パワー、スピードが飛躍的に上昇。必殺技も強化されており、超電子エネルギーをスパークさせ、高速回転しながら蹴りを放つ「超電子ドリルキック」や、上空から急降下して拳の一撃を叩きつける「超電急降下パンチ」などを繰り出すことが可能。「ストロンガー電キック」が効かない改造魔人とも対等以上に渡り合える。

ただし、超電子エネルギーは電気エネルギーと比べて消耗が激しく、1分間しかこの姿を保てない。このタイムリミットを超えると、ストロンガーは限界を迎えて自爆してしまう。よって、あともう少しで強敵を倒せる、ここぞというタイミングでのみチャージアップを実行していた。


変身者:城茂

変身時に使用するアイテム:超電子ダイナモ

変身者

  • 城茂

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スペック

■身長:183cm
■体重:78kg
■ジャンプ力:一跳び55.0m
必殺技:「超電子ドリルキック」「超電三段キック」「超電スクリューキック」「超電急降下パンチ」など

Sポイント

超電子ダイナモが埋め込まれている。通常はカブテクターの表面に刻まれているS字の部分が、チャージアップの過程で表面に浮き出して回転。余分な電子を放出することで、ストロンガーの肉体を保護する。

カブテクター

チャージアップにより白熱化し、両肩から腹部に向けて銀色のラインが浮き出る。
  • スペック
  • Sポイント
  • カブテクター
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頭部

仮面ライダーストロンガー チャージアップの頭部

カブトショック

チャージアップにより白熱化し、銀色に輝く。
  • 頭部
  • カブトショック

関連アイテム

  • 超電子ダイナモ