かめんらいだーあまぞんしぐま仮面ライダーアマゾンシグマ

- 登場作品
- 仮面ライダーアマゾンズ
- 初登場回/初登場作品
- シーズン1 Episode9『INTO THE CANNIBAL'S POT』(2016年5月27日配信開始)
「シグマ」
■説明
前原淳の遺体に新型のアマゾン細胞を移植して生み出されたアマゾン体が、アマゾンズドライバーを用いて変身した姿。
野座間製薬の新商品として開発された生体兵器であり、タンパク質を経口摂取せずに行動し続けることが可能。
また、行動不能になるまで戦闘を続けられるよう痛覚を遮断する機能が追加されているが、ダメージそのものが無効化されるわけではなく、肉体の損傷を感覚として捉え難くなるという欠点も存在した。
実戦テストにおいては仮面ライダーアマゾンアルファと仮面ライダーアマゾンオメガを圧倒し、アマゾンズドライバーの出力調整によって更なる戦闘能力を獲得。
だが、彼らとの再戦において想定以上のダメージを負ったことで肉体各部が崩壊し始め、最後はモグラアマゾンに胴体を貫かれて消滅した。
変身者:前原淳
変身時に使用するアイテム:アマゾンズドライバー
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変身者

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スペック
■身長:186.5cm■体重:91.9kg
■パンチ力:23.3t
■キック力:29.1t
■ジャンプ力:66.6m(ひと跳び)
■走力:2.3秒(100m)
■必殺技:「バイオレントストライク」(仮面ライダーアマゾンシグマのキック必殺技)
シグマヘッダー
仮面ライダーアマゾンシグマの知覚アンテナ。周囲の音や敵の気配を敏感に察知し、危険を回避することができる。
また、最短手順で標的を仕留められるよう、集中力や判断力を高める物質を分泌する。
クラッシャー
仮面ライダーアマゾンシグマの牙。鋭く頑強な牙を有しており、頑丈な鋼材さえも簡単に噛み砕く程のパワーを備えている。
コンバーターラング
仮面ライダーアマゾンシグマの胸部。アマゾンズドライバーの影響で超硬化した新型のアマゾン細胞により、内部中枢へのダメージをほぼ無効化することが可能。
また、周囲から取り込んだ熱や風の力を、エネルギーに変換する機能を備えている。
シェルブレイクアーム
仮面ライダーアマゾンシグマの腕部。あらゆる物質を引き裂く「アームカッター」を備えており、パンチ一発で厚さ約80mの岩盤を砕くことが可能。
また、鋭い爪を利用した突き攻撃の貫通力は非常に高く、敵の内部中枢に深刻なダメージを与えることができる。
ニークラスト
仮面ライダーアマゾンシグマの膝アーマー。落下や衝突のショックを吸収し、関節強化によって運動能力を引き上げる。
シェルブレイクレッグ
仮面ライダーアマゾンシグマの脚部。瞬間的な細胞活性によって運動機能を高め、キック一発で厚さ約95mの岩盤を砕くことが可能。
アマゾン・アイ
仮面ライダーアマゾンシグマの眼。視野やピントを自在に変化させる能力を持ち、1000m離れた物体のわずかな動きや高速移動する敵などを確実に捕捉することが可能。
ワイルダークラスト
仮面ライダーアマゾンシグマの体表。適度な締め付けや伸縮によって関節と筋肉の動きを強化し、驚異的な身体能力をもたらす。
また、状況に応じて各部位の硬度を変化させ、敵の攻撃を防ぐことができる。
アマゾンズドライバー
仮面ライダーアマゾンシグマへの変身時に使用するベルト。鷹山仁が所持するアマゾンズドライバーの複製であり、行動不能になるまで戦闘を続けられるよう痛覚を遮断する機能が追加されている。
- スペック
- シグマヘッダー
- クラッシャー
- コンバーターラング
- シェルブレイクアーム
- ニークラスト
- シェルブレイクレッグ
- アマゾン・アイ
- ワイルダークラスト
- アマゾンズドライバー