たちばな しんご橘真伍
- 登場作品
- 仮面ライダードライブ
- 初登場回/初登場作品
- 第18話『なぜ追田警部補はそいつを追ったのか』(2015年2月15日放送)
「いい仲間がいるな、ゲン」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:62歳(2015年時点)
職業・身分など:元捜査一課の刑事
家族など:妻と娘には先立たれている
演:中沢青六(なかざわ・せいろく)
■説明
元捜査一課の刑事であり、後輩の追田現八郎に「刑事のイロハ」を叩き込んだ人物。
一度にらんだホシは絶対逃がさず、「鬼の橘」と呼ばれていた。
2年前(2013年)に定年退職した橘真伍であったが、唯一の心残りは5年前(2010年)に解決できなかった「復讐代行サイト連続傷害事件」。
無実の青年・岡島冬馬が「復讐代行人・ジャッジ」の罪を着せられ、自ら命を絶ったように偽装された事件であった。
そして、残された彼の妹・岡島秋絵が現在も事件の影響で苦しんでいることを知り、真犯人を許さないという思いが再燃。
その怒りと憎しみにシンクロしてロイミュード065が姿を現し、ジャッジロイミュードへと進化を遂げる。
どんな手を使ってでも真犯人を裁きたいと願う橘は、「復讐代行人・ジャッジ」を誘き出すため、ジャッジロイミュードと共謀して復讐代行を開始。
それをきっかけに真犯人・宇津木壮(浅村誠)が動き出し、追田現八郎と泊進ノ介の捜査により逮捕されることとなった。
冬馬の無実が証明された後、ロイミュードを利用した罪の重さに悩み続けていた橘は、警察に自首。
運用が始まったばかりの機械生命体措置法に基づいて裁判を受け、執行猶予が言い渡された[#小説 マッハサーガ]。
主な関連事件:復讐代行サイト連続傷害事件[#18-19]