まだらかじんのけしんマダラカジンの化身

- 登場作品
- 仮面ライダー(新)
- 初登場回/初登場作品
- 第24話『マダラカジン 毒ガスの恐怖』(1980年3月14日放送)
「金さえあれば何でもできる。そうだな? 川口博士」
■プロフィール
種族:改造人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:ネオショッカー構成員
家族など:不明
演:高木真二(たかぎ・しんじ)
■この人物が変化する怪人
■説明
秘密結社「ネオショッカー」の怪人、マダラカジンが人間に化けた姿。
猛毒ガス「ドクロン」を開発した川口博士のもとを訪れ、完成したドクロンを買い取るとともに、博士にドクロン発生装置の開発を依頼した。
その後、博士は装置をほぼ完成させたが、最後のパーツは金と引き換えだと主張。そこで彼に3億円を渡すと、博士の自宅に出向いて最後のパーツを受け取った。もちろん、それで済ますつもりはなく、怪人の姿となって博士を始末しようとしたが、現れた筑波洋、谷源次郎に妨害されたためやむなく撤退。彼らをまとめて始末する作戦に切り替えた。
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