やしきのおとこ屋敷の男

- 登場作品
- 仮面ライダーV3
- 初登場回/初登場作品
- 第10話『ダブル・タイフーンの秘密』(1973年4月21日放送)
「それはお困りじゃろう。さぁ、遠慮せずに中へお入り」
■プロフィール
種族:改造人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:デストロンの構成員
家族など:不明
演:北九州男(きた・くすお)
■この人物が変化する怪人
■説明
秘密結社「デストロン」の怪人レンズアリが人間に化けた姿。
地下にアジトが設けられた、とある屋敷の主人を装っていた。
レンズアリが珠純子、珠シゲルを捕らえたのち、ふたりを捜し始めた立花藤兵衛の車を霧で迷わせ、屋敷へと誘導した。すると立花は同行していた「少年仮面ライダー隊」隊員数名を連れて、「休ませて欲しい」と屋敷を訪れた。
これに応対した屋敷の男は、一行をもてなす振りをして薬で眠らせ、捕えようと計画。このたくらみは失敗し、立花らに純子らの行方を問い詰められたが、本来の姿に戻ったのち落とし穴を作動させ、彼らを地下の牢屋へ落としてしまった。
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