はしば のぶよし羽柴信良

「そうだ！私は織田信長になる！」

■プロフィール
種族：人間
性別：男性
年齢：不明
職業・身分など：千石コーポレーションの社長
家族など：不明

演：湯江健幸（ゆえ・たけゆき）

■説明
千石コーポレーションの社長。
先祖は代々織田家の家臣であり、社長室に飾られている「織田信長直筆の書状」は、先祖が働きを認められた際に贈られたもの。
過去には大天空寺の住職(天空寺龍)が書状を見に来たこともあったという。
羽柴信良は本来優しい人物であったが、ある時期を境に性格が一変。汚い手を使ってでも企業買収を進めろと部下に命じる冷酷な人物に変わってしまう。
だがそれは羽柴の命と引き換えにノブナガゴーストを呼び出そうとするブック眼魔たちの罠。
眼魔アサルトに身体を乗っ取られた社長秘書・佐久間理沙により、野心を煽られた結果であった。
その後、天空寺タケルに救われると同時に「信長は人間味のある男だった」と聞かされた羽柴は、自身も信長のような人物でありたい、と正気を取り戻すことに成功。
羽柴と「織田信長直筆の書状」が輝きを放ち、仮面ライダーゴーストはそれを利用してノブナガゴーストを召喚するのだった。
ところが、新たな眼魂(アイコン)が手に入るというタイミングで仮面ライダースペクターが登場。スペクターはノブナガゴーストを味方につけ、生成したノブナガゴースト眼魂と共に姿を消してしまった。