しろうぉず白ウォズ

- 登場作品
- 仮面ライダージオウ
- 初登場回/初登場作品
- 第17話『ハッピーニューウォズ2019』(2019年1月6日放送)
「我が名は仮面ライダーウォズ!未来の創造者である!」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:不明
家族など:不明
演:渡邊圭祐(わたなべ・けいすけ)
■この人物が変身する仮面ライダー
・仮面ライダーウォズ
■説明
救世主・明光院ゲイツがオーマジオウを倒した未来におけるもう一人のウォズであり、仮面ライダーウォズの変身者。
書き込んだ出来事が現実になる不思議なノートを持ち歩き、自身の計画や戦闘を有利な状況へと導く。
2019年の時代を訪れた白ウォズは救世主に至るためのレッスンをゲイツに施し、ゲイツリバイブライドウォッチを与えるが、彼からは救世主になることを拒否されてしまう。
望む未来が訪れないことに諦めを感じてからは世界の破滅を目論むが、最後の最後までもがいて俺たちを苦しめてみろ、という常磐ソウゴの言葉を受けてジオウトリニティライドウォッチを譲渡。
その力を使いこなしたソウゴを認めると、「スウォルツ氏には気をつけろ」と黒ウォズに言い残して消滅した。
その後、スウォルツ=アナザーディケイドによって生み出されたアナザーワールドから再登場。
アナザーワールドに取り込まれた我が救世主=ゲイツを助けたい、という思いから常磐ソウゴらに協力し、救出作戦を立案する。
そしてアナザーワールドの破壊によってゲイツが助け出された後、スウォルツの狙いを打ち明けようとした瞬間に彼の力で消されてしまった。
■戦闘時の決め台詞など
「気に入ったよ、あの魔王。彼なら面白い未来をつくれそうだ。大事にするんだね」
「時間がきたようだ。君の未来が闇に包まれぬことを祈る」
「我が救世主を助けたいのは私も同じこと」