わず・なぞーとくワズ・ナゾートク

- 登場作品
- 仮面ライダーゼロワン
- 初登場回/初登場作品
- 第12話『アノ名探偵がやってきた』(2019年11月24日放送)
「私はワズ・ナゾートク。見ての通り探偵です」
■プロフィール
種族:ヒューマギア
性別:男性型
年齢:─
職業・身分など:名探偵
家族など:イズ(妹)
演:辻本耕志(つじもと・こうじ)
■説明
名探偵として様々な難事件を解決へと導いた旧世代型ヒューマギア。
先代社長・飛電是之助ご自慢の機体としてシンギュラリティに到達しており、彼の片腕として探偵業に勤しみながら「巨大な悪意=滅亡迅雷.net」の存在を探り当てることに成功。
その後、「未来で孫とイズを救って欲しい」という飛電是之助の願いを受け、来たるべき危機に備えて眠りにつくこととなった。
そしてN.E.2019。
大和田伸也殺人未遂事件の発生に伴い、追い詰められた飛電インテリジェンスを救うためにワズは再起動。
何度も復活を遂げる暗殺ヒューマギア(ドードーマギア)の謎を解明し、シャイニングホッパープログライズキーが未完成であることを看破する。
最後は「真のシャイニングホッパープログライズキー」を完成させるために、妹・イズの身代わりとなって自らの命=セントラルメモリーを提供。
かつての友・飛電是之助の姿を走馬灯のように思い起こし、「愛用の懐中時計」を妹に託して穏やかに機能を停止した。
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