たざわ せいじ多澤青次

- 登場作品
- 仮面ライダーゼロワン
- 初登場回/初登場作品
- 第5話『カレの情熱まんが道』(2019年9月29日放送)
「やめろ、やめてくれ!セイネは私の子供なんだ!」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:50歳(N.E.2019時点)
職業・身分など:声優事務所「メニースワンプ」の社長
演:おかやまはじめ
■説明
声優事務所「メニースワンプ」の社長。
3年前(N.E.2016)に娘・多澤すみれを亡くしており、違法と知りながらも娘に容姿を似せた声優型ヒューマギアを発注。
香菜澤セイネと名付けられたその個体を生前の娘と同じように扱い、親子として生活を送り始める。
ところが、A.I.M.S.(エイムズ)の捜査により人工知能特別法違反が発覚。
多澤青次は最終選考まで進んでいたオーディションを最後に香菜澤セイネを返却しようと決意するが、その会場でセイネがマギア化し、破壊されてしまう。
再び娘を失うこととなった彼に対し、イズは「音声ラーニング機能を搭載した非人間型のAIユニット」を発送。
AIユニットに生前の娘の声をラーニングさせた多澤青次は、「娘の声と会話ができるだけで幸せだ」とイズに返答した。
【人工知能特別法第6条】
『仮面ライダーゼロワン』の世界における法律の一つ。
「本人に無許可で、酷似した容姿の人工知能搭載人型ロボットを作成、および使用してはならない」という内容。
たとえ自身の娘であっても、本人の許可なく容姿を似せたヒューマギアを発注すれば違法行為とみなされる。
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