CHARACTERS

くまき熊木

登場作品
仮面ライダー
初登場回/初登場作品
第68話『死神博士 恐怖の正体?』(1972年7月15日放送)

■プロフィール

種族:人間

性別:男性

年齢:不明

職業・身分など:オートレーサー→ショッカーの構成員

家族など:不明


 演:高木二朗(たかぎ・じろう)


■説明

立花藤兵衛の旧友で、若かりし頃にレーサーとしてライバル関係にあった男性。


長い間海外に行っていたが、日本に帰国して立花と再会した。そして、用事があるという理由で立花を東京天文台に連れていく。

するとそこはショッカーの改造人間トレーニングセンターとなっており、熊木は既にショッカーの手先になっていることが判明。

そしてスピードレースという夢の実現のため、自身の命を守るために仕方なくショッカーの改造人間たちを鍛えるトレーナーとなっていたことを、立花に語った。

立花とともにトレーニングセンターで改造人間たちを鍛え上げていたが、良心はまだ残っており、牢屋に閉じ込められていた立花を解放する。

しかしショッカー戦闘員によって背中にナイフを突きつけられ、イカデビルが富士見高原で仮面ライダー(新1号)と戦うことを立花に教えて、静かに力尽きた。


関連人物

  • 立花藤兵衛

  • 死神博士