しばた柴田

- 登場作品
- 仮面ライダー
- 初登場回/初登場作品
- 第12話『殺人ヤモゲラス』(1971年6月19日放送)
「方程式やこの装置の作り方を、すっかりマイクロフィルムに収めて、しまっておいてはいかがでしょう?」
■プロフィール
種族:人間→改造人間
性別:男性
年齢:不明
職業・身分など:ショッカーの協力者→ショッカー幹部
家族など:不明
演:藤沢陽二郎(ふじさわ・ようじろう)
■この人物が変化する怪人
■説明
白川光学研究所に勤めていた白川保の助手。
実はショッカーの協力者で、白川の研究成果を狙うスパイでもあった。
白川とともに、照射した生物を骨にする危険な光線を研究、完成させたが、白川は悪用を恐れて研究を封印すると言い出した。柴田は白川を翻意させようとするも失敗。意志が固いと見るや、データをマイクロフィルムに保存するよう勧めたが、進言は受け入れられたものの、その隠し場所は伏せられてしまう。
その後、柴田は栄誉あるショッカーの幹部、ヤモゲラスへと改造され、自身の能力を確認したのちに研究データを狙って行動開始。白川マチ子を拉致して研究データを入手し、ショッカーに光線の発射装置やより強力な光線照射装置である「デンジャーライト」をももたらしたが、仮面ライダー1号の打倒には失敗して白川の手で倒された。
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