おかむら かずき岡村一樹

- 登場作品
- 仮面ライダーオーズ/OOO
- 初登場回/初登場作品
- 第25話『ボクサーと左手と鳥ヤミー』(2011年3月6日放送)
「もう一度立つよ。リハビリして、ホントの俺の拳で……死ぬならリングの上だ!」
■プロフィール
種族:人間
性別:男性
年齢:33歳(2011年時点)
職業・身分など:プロボクサー
家族など:不明
演:福井博章(ふくい・ひろあき)
■説明
「美沙子ボクシングジム」所属のプロボクサーにしてWBVライト級4位の実力者。
故障が続いたせいでタイトルになかなか手が届かず、無冠の帝王と呼ばれている。
そして現チャンピオン・武田直之とのタイトルマッチにこぎつけるも、拳の骨折で試合は中止。
怪我だけであれば復帰の可能性もあったが、パンチドランカーであったために引退を決意する。
その後、「自分の拳でもう一度戦いたい」という欲望に目を付けられ、アンク(ロスト)にセルメダルを投入されたことで白ヤミーが誕生。
白ヤミーは後輩ボクサー・川田の腕を代償にして岡村の拳を治療し、オウムヤミー(青)へと成長を遂げてしまう。
岡村は他のボクサーを犠牲にしてまでリングに上がる気は無いと考えていたが、腕の回復により「夢であったタイトルマッチを1ラウンドだけでも戦いたい」という思いが強まり、武田と二人きりで「幻のタイトルマッチ」を開始。
試合後、オウムヤミー(青)の撃破により左腕は負傷した状態に戻ってしまったが、岡村はリハビリしてもう一度リングに上がると武田に誓った。
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