2021年 10月 17日放送

第7話 「窃盗!?スケボー!?俺はカゲロウ!」

脚本: 木下半太

監督: 諸田敏

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フェニックスに呼び出された一輝。

世間を騒がせている4人組の窃盗団のうち1名が
チーター・デッドマンのフェーズ2であることが
確認されているという。
唯一、契約者と悪魔を分離する能力を持つリバイスに
白羽の矢がたった格好だが、チーター・デッドマンは
他の3人を逃がす「しんがり」の役割を担い、
その地上最速の遺伝子で、討伐はおろか接触を図ることすら
難しい状況にあるという。

狩崎は、対抗できる可能性のあるゲノムとして
ジャッカルバイスタンプを用意していたが…。

そんな一輝の動向を窺っているのは、
大二のフリをした悪魔、カゲロウ。
デッドマンズと接触し、果たさんとしている
野望は、「五十嵐一輝の抹殺」のみだと
宣言するカゲロウは、フェニックスを
後にする一輝の後ろ姿を、卑しい笑みを
浮かべながら見つめていた。

そしてさらに、その様子を門田ヒロミが観察している。
自らを装ってバイスタンプを盗んだ犯人として、
明らかに大事に疑惑の目を向けているヒロミの心中やいかにー。

見どころ

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エビルの正体が明らかになりましたね。
冒頭で大二の姿が映し出された時に、ヒロミじゃなかったのか!!とか、
なぜ一輝と仲直りしたはずの大二が!!と驚いて
オープニングや事件の話が全く入って来なかった方がいらっしゃいましたらこの場を借りて陳謝いたします!

でも番組のラストでもう一つの事実、正確には大二ではないことが判明します。
(全然懲りてない笑)

そう、本当の正体は、大二の悪魔「カゲロウ」でした。
ということで、5話の大二は「大二のフリをしたカゲロウ」だったことになります。

元太さんも言ってましたが、「あれ?兄弟仲直りしてなかったっけ?」と何か
違和感を感じた方は、実は正しかったんですね。

日向くんにとっては1人2役ではなく、まさかの1人3役。
監督と緻密に相談しながら微妙な匙加減で、素晴らしい演技を披露してくださいました。

悪役を演じられるのって俳優の醍醐味なんでしょうね。
カゲロウを演じている日向くんは大二の時より生き生きしてます。
(うーん、それはそれでフクザツですが…ま、いっか笑)

5、6話で描きたかったのは、
仮面ライダーとしての一輝の「日常」とデッドマンズ犯罪へのアプローチの仕方を提示することと、
仮面ライダーエビルの登場をどう印象付けるか、その2点でした。

辣腕をふるわれた上堀内監督とは実は同い年でして、
仮面ライダーダブルの頃にサード助監督とプロデューサー補として出会って以降、
数々の作品でご一緒してきましたが、近年は割とすれ違いが続き、
ようやく監督とプロデューサーの関係においてタッグを組むことができました。

#5では僕の「ヒロミでミスリードしたい」という希望を受け入れて
想定を遥かに上回る熱量で全振りをしてくれましたし、
#6については、エビルの正体のネタバラしに比重が寄りすぎていたところを、
冷静な視点でゲスト話とバランスをとるアイディアを出していただいたり、
判断が的確でクレバーな監督に助けられた部分も大きく、この2話は脚本作りが非常に楽しかったですね。

まさに、小さな巨人ここにあり、でございました。
今後も大活躍していただきたいと思っておりますので、次回作をお楽しみに〜!

さてさて監督話になってしまったのでそのままの流れで行きますか笑
次は「いつの間にか東映特撮最年長監督だよお〜」と嘆いております
諸田敏監督(多分結構前からそうですよ!)を招聘しての7、8話になります。
どこが最年長だよ、というほどの力強さを持って撮影に臨まれていた監督ですが、
個人的には大傑作が生まれたと思っておりますので期待してもらえればと思います!!

カゲロウの動向も気になりますし、
じゃあ大二は一体どうなってしまったのかというのも気になります。
そして、そんな大二を疑うヒロミも気になるし、
現状全く気づいていない一輝たち五十嵐一家がその事実をいつ知るのかも気になります。
そしてそして…エビル登場から間髪入れずに第4の仮面ライダーも登場しますし、
間髪どころか全くの隙間なく、リバイスは新ゲノム「ジャッカルゲノム」にもなるようです。

気になることだらけのリバイスですが、解決するには…視聴あるのみ!!
ぜひ皆様、リアルタイムで情報を手に入れて気になる
ポイントが明らかになっていく様を1つ1つ楽しんでもらえればと思います。

そして、今週から「仮面ライダーリバイス」大好きキャンペーンにご応募いただいた中から厳選して、
番組内でご紹介コーナーを設けております!


一輝とバイスが短い時間の中ですがちゃんとコメントしてくれますので、どしどしご応募くださいませ!

応募はこちらから↓

https://www.tv-asahi.co.jp/revice/news/0007/

そして!!!!!
仮面ライダー投票も締め切りが間近。

現行とはいえまだまだピチピチのルーキーであるリバイスが
どこまで歴史を重ねてきた先輩たちに迫れるか…

ラストスパートが大事です!!
皆様、清き一票を!いや、もはや清くなくてもいいので1票を!笑

リバイスはもちろんですが、みんなで大投票を盛り上げていきましょう!

投票はこちらから↓
https://www.nhk.or.jp/anime/kamen-rider/index.html

それでは次週もお楽しみに!



(文責・望月 卓)

第6話 あとがき

〜ゲスト通信〜

工藤康:河相我聞
裁判長:吉満寛人

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悪徳弁護士の工藤康を演じたのは、河相我聞さん。裁判長でありデッドマンズのメンバーを演じたのは吉満寛人さんです。まさか、工藤と裁判長が繋がっており、しかもデッドマンズのメンバーだったとは…。リバイス世界において、地位も名誉もある人間がデッドマンズのメンバーであることが初めて明るみにでた第6話でした。
撮影当日は、法律監修の弁護士の方にも現場に来て頂き、所作や話し方を事細かに指導していただきました。百戦錬磨のお二人は、法律の専門用語をものともせず、所作もバッチリ!お二人の存在感が素晴らしかったです。本当にありがとうございました!

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無罪の弟を救うため、しあわせ湯に相談に来た成瀬ゆかりを演じたのは、岩崎藤江さん。弟のまさるを、青山凌大くんが演じました。喫茶店で読書をするのが趣味という岩崎さんですが、普段とは真逆の強気なお姉ちゃんを好演。青山くんはギブスに車椅子と慣れない環境下にも関わらず、バシッと演じてくれました。
そして、弟に重傷を負わせた江口剛志を演じたのが、松永健太郎さんです。表情で全てを演じ切るという非常に難しい役どころを怪演。このふてぶてしさに、筆者は「梨○院クラス」の放蕩息子を思い出してしまいました。


〜ゲスト通信番外編〜

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今回、法律監修として重富弁護士らにご協力頂きました。台本制作段階の監修から、撮影準備段階でのリモート会議にもご参加いただいたおかげで、しっかりと撮影本番に向けて準備することが出来ました。
撮影現場にも来てくださり、細かい言い回しや所作の指導まで行っていただきました。調子に乗った筆者、傍聴人役での参加をお願いしたところ、なんと快諾。怪人から逃げるという人生で初めてであろうシチュエーションを見事に演じきってくださいました。(傍聴席に座っているお二人です!)
本番前は弁護士として法律監修&指導、本番中は傍聴人として逃げ回る。大忙しの一日にお付き合い頂き、ありがとうございました!


〜カレーと○○のマリアージュ〜

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五十嵐家特製カレーには、なんと餃子が入ってましたね。カレーに餃子、果たして合うんでしょうか。いや、幸実さんが考案したレシピなんだからきっと大丈夫なはず。そう自分を言い聞かせながら、筆者も今度作ってみようと思います。皆さんもお好みのルーを使って、五十嵐家特製カレーを作ってみてください!
くれぐれも愛情は少々で、カレーと餃子のマリアージュをお楽しみあれ。

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ついに明かされた仮面ライダーエビルの正体。カゲロウの目的とは?
そして、さくらに近付くフリオの狙いとは?
次回、7話もお見逃しなく!!!

(文責・百瀬 龍介)