2021年 9月 12日放送

第2話 「悪魔はあくまで悪いやつ!?」

脚本: 木下半太

監督: 柴﨑貴行

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家族を守るため、体内の悪魔、バイスと契約して仮面ライダーリバイ(ス)に変身を遂げた五十嵐一輝。

だが彼は、入院中で母親不在の銭湯を守ると言い張り、
仮面ライダーとしてデッドマンズと戦うためのフェニックスとの専属契約に難色を示し、それを結ぼうとしない。

契約の使者として選ばれた弟の大二は、
自分が使うはずだったドライバーを兄に届ける役割を担わされ、その心中や如何に…。

そんな中、ゴルフ練習場にデッドマンが現れる。

人々を守りたい一心で、契約を結ばずとも
使命感から仮面ライダーに変身したリバイ(ス)。

しかし、バイスは、人間を食べ、欲望のままに暴れる機会を虎視眈々と伺っていたーーー。

見どころ

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あっという間の30分でしたね。
第1話、楽しんでいただけたでしょうか??

割と登場人物が多いなぁという印象を受けた方、いらっしゃいましたかね??

これは今回脚本をお願いしている木下半太さんの代名詞である
【どんでん返し】をとことんやってやろうじゃないの!
という気概の現れだと思ってください。

これからじっくりと少しずつ、各登場人物のキャラクターや目的、
そして関係性が明らかになっていきますのでお楽しみにしていてくださいね。

その触りとして、一輝と弟の大二のドラマを描き始めます。
映画をご覧になった方は、あの大二の唯一のセリフがどんな想いで発せられたか
その答え合わせになるのではないでしょうか。

でもその前に、もちろんまずは主人公である五十嵐一輝とバイスのお話。

1話では言わば即席で変身した一輝ですから、
まだまだ仮面ライダーとして戦っていく意志に乏しい状態です。

あの厳しい状況だったからこそバイスと契約をしてタッグを組んで戦いましたが、
一輝としては、一度は自分を唆して実体化を誘導し、母親を食べようとしたバイスを
警戒していないはずがない、信用など出来ないというところが正直な今の気持ちでしょう。

そんな折にデッドマンズによる事件が勃発します。

現状、自分しか仮面ライダーとして戦えないと分かっている中で、
銭湯を優先したい気持ちと一方でデッドマンズによる被害を止めたいという気持ちの狭間で迷い、
そして仮面ライダーになるにはバイスの力を借りなくてはならないという枷に葛藤する一輝がどの道を選ぶのか。

演じる前田拳太郎君が僕たちの想定ラインを軽く上回る熱演で応えてくれましたので、
台本以上のドラマチックな展開になりました。
新人だと思ってラインを低く設定していたこと、お詫び申し上げます。
いやこれはもう本当に素晴らしいの一言に尽きます。

まずい!まだ書きたいことの半分も書けていない…
このままだと終わらないのでもう一つだけ。

皆さん、Da-iCEさんと木村昴さんによる主題歌「liveDevil」
いかがでしたでしょうか!?

歴代の主題歌とは少し毛色の異なる挑戦的な楽曲ですが、
あのパンチ力と中毒性に一眼ならぬ一耳惚れ致しまして。
デモの段階から迫力はありましたけれども、そこにDa-iCEさんと木村さんの圧巻のパフォーマンス、
そして藤林さんの魔法の詩も加わって、もはや悪魔的破壊力。
ちなみに歌詞のお気に入りはBメロの部分。この作品のテーマが短い言葉に集約されています。

正しさで裁き合うようなこの世界で
陰惨な闇を隠し、それでも光探し
逃げないで自分をbreaking through

ちょっと鳥肌立ちますね。

そんな最強の武器を手にした私たちですが、
2話から正式にオープニングテーマとして、オリジナル映像と共にお届けいたします!

柴﨑監督が平成初期を彷彿とさせる、非常にイミシンなカットを絶妙に挟みつつ、
楽曲にピタリとハマったスタイリッシュでクールな映像を創って下さいましたので、
これも2話の見どころとしてぜひ注目して下さい。

……いよいよ終わらなさそうなのでこの辺で笑

それでは、まだまだ始まったばかりの仮面ライダーリバイス、
一年間よろしくお願いします!

次週も悪魔のようにスリリングな展開を用意しております。
どうぞお楽しみに!



…あ、最後に余談です。
先程、2話のあらすじを書いていて思いました。

主役ですから一輝が主語になることが多い訳ですが、
【一輝はリバイとバイスに変身した】という趣旨の文章に違和感が出ることが判明。

迷った末、あらすじではリバイ(ス)と一瞬絶妙か?と思いきや訳の分からない表記で
逃げおおせた気になっていましたが、やはり変なので…宣言します!

次回からは堂々と総称として
【一輝はリバイスに変身した(横に仮面ライダーバイスがちゃんといることをイメージしていただきつつ)】
と書いていこうと思います。

1人で2人…思わぬところで難所が…

それもまたスリリングで、この番組らしくて良きかなぁと思います(笑)

(文責・望月 卓)

第1話 あとがき

第1話「家族!契約!悪魔ささやく!」いかがでしたでしょうか?
仮面ライダー生誕50周年記念という節目の年。
セイバーからのバトンを引き継ぎ、令和3作品目となる本作が「仮面ライダーリバイス」です。
ジョージ・狩崎的に言うならば、実にワンダホーでアニバーサリーな本作。
そんな仮面ライダーリバイスには様々なキャラクターが登場します!
しあわせ湯を営む五十嵐一家、悪魔崇拝組織デッドマンズ、デッドマンズ殲滅を目論む政府特務機関フェニックス、そしてしあわせ湯の常連客の面々ら、個性的なキャラクターばかり。
今回は、五十嵐一家を演じるキャストの皆さんをご紹介します。


五十嵐一輝:前田拳太郎

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しあわせ湯を営む五十嵐家の長男である五十嵐一輝を演じるのは、前田拳太郎くん。
正義感が強く、世話焼きな一輝のキャラクターはともすれば面倒くさいやつに見えてしまいますが、そう見えない(見せない)爽やかさとフレッシュさを持ち合わせているのが前田くんです。演技経験がほぼ無い状態からのスタートでしたが、持ち前の真面目さと真っ直ぐさを武器に、日々撮影に挑んでおります!バイスの声を担当される木村さんとの掛け合いにも、是非ご注目を!



バイス:木村昴(声の出演)

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一輝に宿る、ノリの軽〜い悪魔バイスを演じるのは、木村昴さん!
第4の壁を軽〜く飛び越え、アドリブ満載でアフレコしてくださる木村さん。バイスを演じるスーツアクターの永徳さんとは、舞台で共演したことのある仲ということで息ピッタシ。あらかじめ全て打合せしてたのか!?と思ってしまう程に息のあった、二人で一人のお芝居が最高です。そして、それに食らいつくアフレコ初挑戦の前田くん。前田くんが悩んでいる時、優しくアドバイスをなさる木村さんの姿がとても印象的でした。


五十嵐大二:日向亘

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五十嵐家の次男で、頭脳明晰・運動能力抜群!政府特務機関フェニックスに所属し、デッドマンズとの戦いに身を投じる大二を演じるのは、日向亘くん。
現役高校生の日向くんは、現場を盛り上げるムードーメーカー。持ち前のコミュ力で日向くんは誰とでもすぐに打ち解けます。一方で、アクション練習に真摯に取り組む姿も印象的です。政府特務機関に属しているという役柄上、銃の扱いの所作や特殊なアクションなど学ぶことがとても多い日向くん。日々筋肉痛になりながらも、日々成長しております!


五十嵐さくら:井本彩花

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五十嵐家の末っ子さくらは、思春期真っ只中の現役高校生。ちょっと強気で空手が得意な女の子を演じるのは、井本彩花さんです。
井本さんも日向くんと同じく現役高校生。常に撮影現場で明るく振る舞う井本さんに、現場スタッフ一同癒されております。空手初挑戦の井本さんですが、吸収力抜群!バレエで培ったボディバランスを活かして、空手マスターの前田くんにも時折教えてもらいながら、お芝居と一緒に空手道も極めております!井本さんの回し蹴りは必見です!


五十嵐幸実:映美くらら

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五十嵐家、そしてしあわせ湯を支える三兄弟のお母さん。時に厳しく、時に優しく、家族を見守る五十嵐幸実を演じるのは映美くららさん。
お芝居はもちろんのこと、透明感が素晴らしく、現場が華やぐ素敵なお方です。制作発表の際、いずれ3人からお母さんと呼ばれるようになりたいと仰っていた映美さん。撮影の合間、五十嵐家のみんなで話している時に醸し出す雰囲気はまさしくお母さん!五十嵐家の母として、リバイスの母として、現場を支えてくださっております!


五十嵐元太:戸次重幸

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五十嵐家を支える大黒柱!!とは言い難いですが、家族への愛だけは誰にも負けない元太を演じるのは、戸次重幸さん。撮影の合間では、トークで現場を盛り上げてくださっています。劇中では頼りないお父さんですが、現場ではリバイスを支える大黒柱です!
視聴者の方も待ち望んでいる銭湯のシーンは果たしてリバイスにおいて、見ることはできるのか!?こちらも注目して、番組をお楽しみください!!

一年間、五十嵐ファミリーをどうぞよろしくお願いします!

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そして、リバイスではメインキャストに加え、各話で様々なゲストが登場し、物語に彩りを加えてくださっています!

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マンモス・デッドマンを生み出す凶悪犯、原田智之を演じてくださったのは現役プロレスラーの鈴木みのるさんです。拘束具を装着して現場に現れた鈴木さんは開口一番に「俺を倒すなら今だぞ!」と現場スタッフに言い放ちました。助監督さんが挑もうとするも、鈴木さんの迫力に成す術なし。圧巻の迫力、最高でした!

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フェニックスの入隊式に音楽隊としてご参加頂いたのは山梨大学吹奏楽団の皆さまです。
事前練習を何度も重ね、撮影本番に望んでくださいました!パワフルかつ繊細な演奏は、番組の新たなる門出を祝ってくださってるようでした!

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お風呂に入る前代未聞の仮面ライダーリバイス!
どうぞ、応援よろしくお願いいたします!!!

(文責・百瀬 龍介)