DICTIONARY

用語辞典

へんしん 【 変身(仮面ライダークウガ) 】

アークル装着者が戦士「クウガ」へと姿を変えること。

霊石アマダムの力は変身者の肉体を変化させ、常人からかけ離れた力をもたらすものであり、五代雄介はその恐怖を内に秘めながら戦っていた。

また、初変身後、体力を大きく消耗した五代雄介は11時間も眠ることとなった。

へんしん 【 変身(仮面ライダー鎧武/ガイム) 】

アーマードライダーへと姿を変えることを指す。

諦めずに新しい道を探して先に進み、そして新しい自分に変わることも変身だと葛葉紘汰は呉島貴虎に伝えた。[#46]

ぼーど 【 BOARD(仮面ライダーディケイド) 】

「ブレイドの世界」で怪人・アンデッドと戦う大企業。

社員はランク付けされており、そのトップである「エース」が仮面ライダーに変身してアンデッドと戦っている。

みかくにんせいめいたい 【 未確認生命体(仮面ライダークウガ) 】

2000年の現代に蘇った古代の怪人「グロンギ」およびクウガの総称。

警察は当初、クウガ(第4号およびその初期形態と思われる第2号)を他の未確認生命体の同類とみなしていたが、その行動から他の未確認生命体とは一線を画す存在ではないかという声が上がり始め、やがて警察とクウガは連携しながらグロンギに立ち向かっていく。

その後、議案第100498457号が議決されることとなった。

みかくにんせいめいたい 【 未確認生命体(『仮面ライダーアギト』) 】

かつて確認された、人類に害を与える謎の存在。

 

この未知の敵に対抗するため、警視庁は未確認生命体対策班(SAUL)を設立。対未確認生命体用に仮面ライダーG3が開発された。

やみいしゃ 【 闇医者(仮面ライダーアギト) 】

医師免許を持たない人物が医療行為を生業とすること。違法行為に当たる。

 

医師免許を剥奪された木野薫の現在の職業。天才的な手術の腕を見込まれた木野には、成功率の低い困難な手術を依頼されることが多い。報酬は言い値。

ゆめ 【 夢(仮面ライダーゼロワン) 】

飛電或人が何よりも大切にしているもの。

彼が全てを賭して戦う理由であり、自身もまた人類とヒューマギアが共に歩んでいく未来を夢描いている。

らいだーしすてむ 【 ライダーシステム(仮面ライダー剣) 】

使用者が仮面ライダーに変身し、アンデッドを封印するためのシステム。

人間が開発したものとしては、人類基盤史研究所、通称「BOARD(ボード)」の烏丸啓が開発したシステム1号のギャレン、システム2号のブレイドのほか、同じく烏丸がピーコックアンデッドこと伊坂に操られることで完成したバージョンアップ型のレンゲルがある。

これらはアンデッドの姿や能力をコピーするジョーカーの力を限定的に再現したもので、ラウズカードに封印されているカテゴリーAのアンデッドと融合して仮面ライダーに変身する。このため使用者はアンデッド、特にカテゴリーAのアンデッドとの融合適正に優れた者でならなければならず、適合者でなければ仮面ライダーには変身できない。

ギャレン、ブレイドの変身にはベルト状の変身ツールであるギャレンバックル、ブレイバックルが用いられ、レンゲルではレンゲルバックルが用いられる。それぞれにラウズカードの覚醒機能を備えた専用の武器を持ち、ギャレンは銃型のギャレンラウザー、ブレイドは剣型のブレイラウザー、レンゲルは錫杖型のレンゲルラウザーを使用する。またギャレン、ブレイドについては追加装備のラウズアブゾーバーがあり、ギャレンはギャレン ジャックフォーム、ブレイドはブレイド ジャックフォーム、およびブレイド キングフォームという進化形態へのフォームチェンジもできる。

なお、ジョーカーは腹部に備わったバックル状の装備にラウズカードを通してアンデッドの姿と能力をコピーする。通常時はスピリット(ハート2)を使用してヒューマンアンデッドの姿を模し、相川始を名乗って人間社会で生活。戦闘に突入するとマンティスアンデッドが封印されたチェンジマンティス(ハートA)を使い、仮面ライダーカリスに変身する。弓形のカリスアローを武器に戦うが、ほかのアンデッドの姿になることも可能。人間が手掛けたものではないが、これもまたライダーシステムと言える。

りゅうせいじゅく 【 流星塾(仮面ライダージオウ) 】

草加雅人が育った養護施設。
佐久間龍一と山吹カリンも同じ流星塾の出身であった。
女子生徒連続失踪事件を調べる常磐ソウゴに対し、ウォズは「流星」というヒントを与えたが、これは事件関係者たちが流星塾出身者であることを意味していた。
なお、仮面ライダー部のOB「朔田流星」もヒントかと思われたが、この一件に関しては無関係であった。