DICTIONARY

用語辞典

かこのとびら 【 過去の扉 】

イマジンが契約者の望みを叶えると、契約者の体から生じる扉のこと。作中では「過去への扉」「記憶の扉」などとも表現されている。


契約者の体がふたつに分かれたような姿となり、イマジンはその間に入り込むことで、契約者の最も強い思いが残る過去の時間へ移動できる。


カイは自らの意志で過去の扉を開き、レオイマジンを過去へ送り込んでいた。