用語辞典
- いつもとかわらぬちゃーはん 【 いつもと変わらぬチャーハン 】
-
オーナーが注文した旗付きチャーハン。
新しい路線の出現以降、ハナが若返ったりモモタロスたちが過去で野上良太郎に憑依できなくなったりと、変化が起き続けていることを受けて、「いつもと変わらないもの」をオーナーが所望した。
- ちゃーはん 【 チャーハン 】
-
炊きあがった米を具材と共に油で炒めた中華料理のこと。
オーナーがよく食堂車で注文している。このチャーハンの頂上部には小さな旗が刺さっており、オーナーは砂場の山崩しのように旗が倒れないようにしながら食べている。
また、デンライナー署の刑事長(オーナー)の席の頭上にある掛け軸にも、この文字が書かれている。[#クライマックス刑事]
- ちゃーはん 【 チャーハン(仮面ライダーカブト) 】
-
炊いた飯粒を具材とともに油で炒めた中華料理。
中華料理店で炒める際に鍋振りするのは、舞い上げた飯粒を直接火に当てて水分を飛ばす意味がある。ただ、家庭用の一般的なガスコンロで作る場合、火力の問題から常に飯粒を鍋肌に当てて水分を飛ばさないとパラパラにはなりにくい。
劇中では、洋食店「ビストロサル」で日下部ひよりがつくった賄いとして登場。評判を耳にして来店した生簀一郎は「豚の餌」と評し、作ったひよりに説教をしていた。[#29]
- ちゃーはんたいけつ 【 チャーハン対決 】
-
駅長とオーナーが競い合っている競技。タイマーをセットし、各々持ち寄ったスプーンを使って交互に食べ合うが、詳細なルールは不明。
最初の対決では、ゼロライナーの暴走という緊急事態を受け、キングライナーが緊急発進したため、勝負はお預けとなった。[#38]
その後も駅長とオーナーとのチャーハン対決は度々行われている。