DICTIONARY

用語辞典

けーき 【 ケーキ 】

西洋菓子の一種。かつては古代エジプトから作られていたという。非常にバリエーションが豊富で、おもに小麦粉、砂糖、卵、牛乳などをまぜて製作したカステラ(スポンジケーキ)に生クリームやチョコクリーム、フルーツやほかのお菓子をデコレーション、またはトッピングしたものが主流。

 

キャッスルドランでトランプに興じていた次郎、力、ラモンの3人は、素晴らしき青空の会を救うため1986年に飛んだ名護啓介が無事過去を変えられるかを話しあい、力は「失敗する」ほうに手元にあったケーキをひとつ賭けた。[#28]

けーき 【 ケーキ(仮面ライダー電王) 】

スポンジケーキにクリームを塗り、果物を載せた洋菓子。


花時計」を経営していた野上愛理が、翌日に誕生日を迎える常連のために作っていた特大サイズのケーキ。野上良太郎も製作を手伝おうとするが、デコレーションの際にクリームを飛び散らせてしまう。これに笑い出す愛理を見て、良太郎は彼女が元々笑顔の多い女性だったことを思い出した。[#40]

けーき 【 ケーキ(『仮面ライダーオーズ/OOO』) 】

洋菓子の一種。

スポンジケーキにクリームを塗り、果物などを飾り付けたタイプが代表的。

鴻上光生の趣味でもあり、会長室では何かを祝うためのケーキを頻繁に作っている。

秘書である里中エリカの仕事にはケーキを食べることも含まれているが、辛い食べ物の方が好きということもあり、少なからずストレスを感じている。

ちょこけーきとちーずけーき 【 チョコケーキとチーズケーキ 】

チョコケーキはチョコレートを材料に使用したケーキで、チーズケーキはチーズを材料に使用したケーキ。作り方により様々な種類があり、味、食感も変わる。

 

もうすぐ誕生日を迎える葦原涼に対し、お祝いとして水原リサが買ってきたケーキ。事前の下調べで涼はどっちも嫌いと言っていたが、結局リサは両方とも購入する。が、それを涼に渡す前に、涼の目の前で、リサはドッペルゲンガーを見て命を絶ってしまう。[#49,50]

とまとのけーき 【 トマトのケーキ 】

津上翔一(沢木哲也)が考案した創作メニュー。庭になったプチトマトを、ショートケーキのイチゴよろしくトッピングしたケーキだったが、風谷真魚も美杉太一も食べる前からかなり渋い顔をしていた。[#36]

ほっとけーき 【 ホットケーキ 】

小麦粉や牛乳、ベーキングパウダーなどを混ぜたものをフライパンで焼いた料理。今日では「パンケーキ」と呼ぶことも多い。

天道総司は日曜日の昼にホットケーキを作り、妹の樹花に提供するのが日課となっていた。しかし、対ワーム秘密組織「ZECT(ゼクト)」に捕らえられたためそれができなかった天道は、たまたま家を訪れていた日下部ひよりに自分の代わりに作って欲しいと電話で頼んでいる。[#06]