かえんぐもカエングモ
- 登場作品
- 仮面ライダー響鬼
- 初登場回/初登場作品
- 四十五之巻『散華する斬鬼』(2005年12月25日放送)
■説明
オロチ現象によって出現した、ツチグモの亜種。
見た目はツチグモとほぼ同じで、胴体はクモ、顔部は虎のような外見をしている。
全身から高熱を発しているため周囲の空気が揺らぎ、明るく発光しているように見える。
主な攻撃手段は口から吐く高熱の炎。周囲に他の魔化魍(まかもう)がいようと構わず紅蓮の炎に巻き込むなど、攻撃的な性格をしている。
長瀞に出現した個体は、大量のバケネコと共にトドロキが入院していた病院を襲撃。
だが、再起不能と言われながらも鬼として復活した仮面ライダー轟鬼(トドロキ)、その師である仮面ライダー斬鬼(ザンキ)の猛攻を受け、最後は轟鬼の弦の音撃技「音撃斬・雷電激震(おんげきざん・らいでんげきしん)」、斬鬼の弦の音撃技「音撃斬・雷電斬震(おんげきざん・らいでんざんしん)」を同時に放たれ爆散した。
身の丈(身長):30尺(9m)
目方(体重):2000貫(7.5kg)
特色/力:高熱を纏う巨体、口から火炎を吐く
声:‐
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